《第三創業の年》
変則的な決算を組んで、新年度がスタートしました。
第二創業という言葉も10年程前に使って、グループを再構築して来ましたが、そういう意味からすると、今期は第三創業というつもりで、皆で、新たなビジネス、流通、仕組みを作っていかなくてはなりません。
昨年の南ビルのリノベーションに引き続いて、現在北ビルをリニューアルしているのは正にそれを表していくもので、これをもって我々は、ウエダ本社として唱えているところを繋いで、目に見える形にしていけるようになります。
価値観の変革を訴え、その為にも多様な人達が融合していく事を目指して開催している京都流議定書イベントと、その融合する場をもっと頻繁に設けていく意味合いも持つJimukino-Ueda bldg.(南ビル)、そして、そんな流れから今後の働き方を研究し、働き方の変革に繋げていく事を目指してリニューアルした北ビルが完成する事により、今まで、ボランティア?と思われて来た活動が、漸く本業と繋がって来る事となるのです。
それらを各クラスターやその中で動く各自が、自分達の領域、役割に繋げる様に、考え、利用していってもらいたいと思います。
今までには無かったか、少なくともこの数十年来には無かった、ウエダとして独自の物、ウエダとして独自の展開を今期からは行っていきます。
多様な人や企業が交流する京都のハブとなり、、ウエダ本社が基点となる事によって、価値を変換し、生み出していき、京都にとっては無くてはならない存在、企業としての存在価値を形成していきたいと思います。
再度皆は、そのシンボルともなるべき、五条通りに面して南北両側に立つビルを輝かせていく事、そしてそれを誇れる存在にしていく事を目指して、京都の中で、無くてはならない存在になったウエダ本社の中で、イキイキとした働き方の模範となって、日本人の働き方の変革を起こしていく存在となって欲しいと思います。
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