2006年7月31日月曜日

迷いながらも北欧日記④

色々あって日が経ってしまっているのと、皆さん最近凄く良い写真投稿してもらっていて、自分的には今更北欧日記もないやろ??とも思いながらも、やりかけて終わるのも嫌なので、最後まで書こうと思います。

サンクトペテルブルグではまず夏の宮殿に行きました。



ここは1700年代初期ロシアのピョートル1世が建てたもの。
この中には入ってないのですが、この周りの144個もある噴水は、全てモーターなどを使わず、高低さのみで出しているとのことです。

夜には、これは出張中に発信したマリインスキー劇場に行きました。



ここは、ロシアではモスクワのボリショイ劇場と二大劇場と言われている所だそうで、なかなか入れないそうです。
映画に出てくる様な劇場でバレエ鑑賞なんて、自らではまず考えない体験をさせて頂きました。
ちょっと文化度がUPした感じです。



海賊というバレエを観ました。
演劇中は撮影禁止なので、残念ですが、終了後の紹介で登場したところです。
ブラボー!!と声が掛かってましたが、素人の私もブラボーと声を挙げたくなる位
良かったですね・・

2006年7月30日日曜日

帰国しております。

昨夜帰国しました。
今月は長期出張の後、休暇とブログについても空ける事が多かったですが、新規でご参入頂いた方々の積極的なご利用もあり、少しづつ活用頂けている感があり、喜んでおります。

先日インフォのありました、うちわの協賛の話ですが、商工会議所で京都検定ロゴの入った大文字向けのうちわの企画があり、京都流にも協賛依頼がありました。
で、そりゃやらないとね!と京都流の名前入りうちわを作る事にしました。
URLも入っているので、是非特にブログの常連の皆様は、折角色々投稿して頂いている、”自分のブログ見てよ!”というばら撒きの為に枚数を確保しようと思ってますので、必要枚数をメールにてご連絡下さい。
京都流ブログにご登録いただいている方にはできるだけ枚数のご要望にはお応えしたいと考えておりますので、一度言ってみて下さい!

勿論その他の方も受け付けておりますが、数には限りがございますので、お早い目によろしくお願い致します。

2006年7月27日木曜日

グアムから北欧日記③

休暇中に何も上げないのも何なので、北欧日記でお茶を濁します。

二日目の朝に早くも、ロシアのサンクトペテルブルグに移動しました。
この旅行に行く前は、ロシア??という感じで、かなり後ろ向きに考えていたのですが、恥ずかしながら、ここが旧レニングラードであり、北のベニスと呼ばれている程、街中、運河が張り巡らされており、こんなに綺麗な街だとは知りませんでした。



その運河を通行中、こちらは橋の上でウエディングをやる様で、あちらこちらで見かけた花嫁です。
その中で遠目ながら嗅覚で、綺麗そうな花嫁さんを撮りました(笑)



すいません、京都検定も粋な会社も全く関係ないですね??
北欧日記は完全なる私の日記と、読み飛ばして下さい!!

という事で又続けます。。

2006年7月25日火曜日

すいません休暇頂いてます!

実は今日25日から今週一杯休暇頂いてます。
先々週に海外から帰ってきたばかりですが、又海外に出てます。

皆さんからすると、京都流運営やってる奴が、休暇だったら京都を勉強しろよ!というお言葉になろうかと思いますが、まだ粋な人には程遠く、リフレッシュするのは海外の方がリフレッシュできてしまうもので・・・すいません。
それと京都流を始めてから、今までと違う会合や、今までと違う分野の方とお会いするケースが多く、あまり休日でもまともに休めてなかったので・・という言い訳で許してください。

という訳で又、ちょっとブログがネタの問題で滞りがちですが、幸いホテルはロビーーではブロードバンドで通信できるので、コメント入れたりは、日本に居るよりまめにできるかもしれません。

という事で、又見させて頂きます。

2006年7月23日日曜日

バッカスオーディション&トライアウト公演

このタイトル分かる人は凄いですよ?
私も初めて聞いた言葉でしたが、今日はこれに行って来ました。
簡単に言えば劇団の公演を見て、いいと思えば出資して下さい、それでお金が集まればロングラン公演を行い、公演終了後、利益が出れば配当します。というものです。

私は別にこの手のアートに造詣があるわけでも、勿論この様な事に投資をして儲けようとしている訳ではありません。
ただ、この仕組みを立ち上げたプロデューサーを知っていて、ご招待を受けたのです。
このプロデューサーというのは、京都の三条御幸町にある、アートコンプレックス1928(旧毎日新聞社ビル HPは<a href="http://www.artcomplex.net/ac1928/">こちら</a> )
のプロデューサーの小原さんという人ですが、この人の凄いのは、日本でもアートを何とかビジネスとして成り立たせる、アートがしっかりビジネスになるという様にしたいという事を思って、それを実現して行っている所です。

まずその1928ビルで3年程前から出資を募って、ある公演を3週間行なうという事をやり、見事に出資者に10%前後の配当を出すという事をやられました。
その延長線が今回の企画で、このバッカス・・・というのは、まず先に見てもらい、
それで良ければ出資をしてもらい、お金が集められれば公演が開催されるとういうシステムで、日本では初めてだそうです。で、今日は”電視游戲科学舘”という劇団 (HPはこちら)の”勇魚”という公演で、場所は大阪南港近くの名村造船所跡に出来たブラックチェンバーという劇場で行なわれましたが、これが観てびっくり、大変凄いパフォーマンスでした。
演技力もさることながら、舞台美術や舞台構成、照明や、この劇場の舞台自体も素晴らしく、ちょっと半端ではありませんでした。

小原さんの事を何故凄いと思うか、賛同するかというと、私も同じ考えを持っていて、日本もこれからはアート(文化)がビジネスになると思っているというか、そうしなくてはならないと思っています。
ビジネスで成り立つ様にしないと、アート(文化)も育っていかないし、続いて行かないのです。
ビジネスとアートを結びつけると、何かアーティスティックな方からは批判もあると思いますが、ビジネスで成り立たせる事が一番アート(文化)を守る事になるのです。

このサイトをやっている意味もそこにもあります。
又このサイトを通しても、伝統産業(文化)の技術継承も何とかしたいと思っていますが、これらもビジネス的な視点を取り入れて行く事が、裾野を広げる、継続、発展させ、守っていく一番良い方法だと思っています。

そんなこんなで凄く共通点があるので、この小原さんの動きにも興味ある方はHPもご覧になってください。
もっと真剣に興味ある方はご紹介もさせて頂きますよ?

2006年7月21日金曜日

北欧日記②

北欧日記②

ヘルシンキには現地時間の夕方に着きました。
が時差は日本の6時間遅れ。夕方5時が日本時間で夜11時です。そろそろ眠気が・・


でも、まず着いてホテル前を散策。この方向に歩いていくと直ぐに中央駅です。

ほんの10分程歩くと、中央駅があり、この辺りが中心の様ですが、町の規模は小さく
簡単に歩いて周れそうです。



これが駅の正面です。
知らなければ気づかず通り過ぎそうでしょ?



この駅の雰囲気はヨーロッパ共通の雰囲気です。
もう20年程前になりますが、1ヶ月ヨーロッパを放浪した事があるのですが、こういう駅や電車を見ると思い出しますね、若かりし頃を・・(笑)

ヘルシンキは夕方入って泊まっただけで、翌朝早朝にはロシアのサンクトペテルブルグに向かいますが、それは又。

2006年7月20日木曜日

北欧日記①

祇園祭りは今月一杯あるのですが、やはり山鉾巡行が終わると、次は大文字の送り火かな・・という雰囲気にもなりますね?

という間隙をぬって、折角なんでなかなか行けない北欧の様子を少しご紹介しますね。
という事で北欧(ロシアも)日記を何回か綴りたいと思います。

まず動機は何?という事について言いますと、以前繊維商社にいてアパレル系の仕事をしていた私としては(ここでは言ってませんでしたよね?)、オフィス系と言えばまだ聞こえ方はましかも知れませんが、いわゆる事務機系の会社に来て率直な感想は、オフィス家具ってダサい!という事がありました。
ずっとそんな事を思っていた事と、北山杉が活用方法に困っているという事を知り、それじゃ北山杉でオフィス家具を作ろう!という事になるのですが、そんなこんなで
以前から北欧家具には興味がありました。
それでインテリアショップでは北欧家具をよく見るのに、じゃあ北欧のオフィスはどんななの?という疑問を持ち、一度北欧に行く機会がないかと思っていたというわけです。
で今回、商工会議所の会頭ミッションで北欧視察があるというのを知り、交ぜて頂いたというわけです。



これがヘルシンキの空港内です。
これが空港ですよ!!この木の使い方がカッコいいんですよね~。
という事で11日の行程の最初はフィンランドのヘルシンキに入りました。

続きはボチボチと。

2006年7月19日水曜日

コミュニティー機能

まだ私自身そこまで手が回らず使えてませんが、先日からコミュニティ機能が加わってます。
これこそ、気軽に自分の好きなテーマでコミュニティーを作ってもらえればと思います。
これだとどんなにニッチなマニアックな事でも、二人しかメンバーがいなくても使って頂ければと思います。

それだとメールでお互いやり取りすれば良いじゃん?と思われる方もおられるかも知れませんがそれが大違いで、二人での会話も公開しておくと、それに興味のある人が参加してくれるかも知れません。
今まで、こんなの誰も知らないだろうな・・というネタでも同じ事に興味もって
いる人は必ず居ると思いますから。

ブログはネタがない、続かない、ちょっと敷居が高いなどと思ってる方、ご自分の興味のある事についてコミュニティーを形成してみて下さい!

2006年7月17日月曜日

終わってみると・・

残念ながら今年はずっと雨でしたね・・
たくさんの方が宵山や山鉾巡行に行かれたとおもうのですが、お気の毒さまでした。

私はと言いますと、今日は午前中は山鉾巡行の様子をテレビで少し勉強しました。
KBS京都では完全生中継でやっており、私などの無知な人には、この方が色々解説してくれて勉強になります。
知らない事だらけです。
というか、これも多分このサイトをやってなければ見てないと思います。

その後、今日は用事があり、市田ひろみさんの所に行ってました。
市田先生はその私が見ていたテレビにも出演されていたのですが、それが終わってからお会いして頂いておりました。

色々お話させて頂きましたが、いつも勉強になりますし、市田先生も本当に京都の為、着物の為、伝統文化の為、日本の為にご尽力されている事が良く分かります。
たくさんの憎まれ役をやって来られたという様な事を言われてましたが、本当にミッションがなければそんな事ってやってられないんですよね。

私も全然規模、レベルは違いますが、ウエダという会社に来てから憎まれ役ばかりやって来ました。
そうなんで良く分かります。
多くの人は文句だけ言ってやらないですから・・
やっている事に文句言うなら、その人は自分がやるべきで、やらないなら言う権利ないんですよ。
で、冷静に考えると、憎まれてもやるべき事をやっている人は、自分の利益を考えてやっている訳ではないので、損な役回りばかりです。
ですので、せめて周りの人は、誰が本当の事を言っているか、本当にその事業やミッションの事を考えて言っているかを見てあげて欲しいと思います!
今後もご活躍される市田先生を見る際は、皆さんそういう目を持って見て欲しいと思います。

その後、河原町御池の市田先生の所を出たのは3時前でしたが、何となく祭の残り香でも感じたい気にもなって、もう巡行の喧騒も無い御池通りを烏丸まで歩いて帰りました。
ほとんど後片付けもされており、折りたたみ椅子を積んだトラックが何台か残っている程度で、祭の後という感じで、その光景を見ていると、今まで、うまく喧騒をすり抜けていたのが、勿体無かった様な気がしてきて、来年こそもう少し積極的に参加しようという気になりました。
こういうのが、”あとのまつり”って言うんですね?

2006年7月16日日曜日

提燈行列

宵々々山から宵山までの3日間、八坂神社からお稚児さん達が八坂のおけら火を持って
鉾町まで行くのをご存知でした?
勿論私は去年まで全く知りませんでした。

去年まで・・というのは去年に知り合いがその提燈行列に参加して知ったのですが、今年も何人か知り合いが参加しております。
という事はお稚児家と間接的に知り合い??となると思いますが、実は知っているだけならここ4年間のお稚児さんは知っているお家から出られています。
その中でも今年は提燈行列に参加させてもらう程の知り合いではありませんが、お稚児パパの事はよく知っており、実は何とかこのサイトでもインタビュー取れないかと思っておりました。
それならもっと色々勉強できる事あるやろ!!とご興味お持ちの方々から非難のお声が聞こえて来そうですが、取れるかどうか分からなかったので、サプライズ企画にしたかったので黙っておりました。で、現状まだコンタクト取れた分けではなく黙っていたのですが、何とか祭終了後にでもインタビューしたいなと思ってますので、あまり期待せずお待ち下さいね。


何せ、お稚児家、禿(かむろ)家ともそのお父さんは7月1ヶ月は全く仕事はできないという位大変なんですよ。
ご存知かも知れませんが、この1ヶ月間お母さんは自分の子供の世話を一切できないので、お父さんが全てしなくてはならず、仕事どころではないのです。

こんな事も山鉾巡行や宵山だけではない1ヶ月間の祇園祭の特徴ですね。。

2006年7月14日金曜日

W杯と教育

昨日門川教育長の所にお邪魔して、同行の者達も感動していたという話も少ししましたが、それは上辺だけの考えや手法だけ取り入れるのではなく、本当に元の所から変えて行かないと良くならないと考えられており、それが聞いている人に伝わるからだと思います。
だから行動される事によって批判を浴びても揺るがず、正しいと思う方向に進んで行かれるのだと思います。
ジュニア検定の方もそんな理念に基づいて展開されてますので、皆さんも応援して欲しいと思います。

物事が進むには、指導力のあるリーダーと末端からの動きが一致して初めて大きなパワーを生み、変化が起こると思いますので・・

でも最近何を見ても、全て教育が根本の様な気がしてなりません。

ワールドカップも終わりましたが(ちなみに私はスエーデンからフィンランドへ船中泊で向かったのですが、その船の中で10名程で一緒にリアルタイムで見てました!
・・むかつくでしょ?(笑))、私は日本のサッカーが駄目だったのも、サッカーは全く素人ですが、教育の影響だと思ってました。
以前、お会いした元ナンバーの編集を長年やっておられ、中田とも親交のある島田さんにその考えをぶつけた所、その通りだと言ってもらいました。

というのは、サッカーは瞬時に考えて展開しなくてはならず、しかもそれを11人でやるのです。
私達の世代から下の世代は特に自分で考えるのが苦手な、というより他人と同じが良いという価値観で、自分で独自に考える事ができなくなっています。
自主性を重んじるのは大事なのですが、特に欧米などはそれこそ生まれた時からずっと自主性の中で育って来たのですから、日本でこの何年かやった所で勝てないですよね?
ただ、絶対そういう自主性を重んじた事に進んでいかないと本当に自分達の力にはならないので、大事な事なんですが、今現在の日本が戦えるとすると、まだまだ仕組みを作って組織力で勝つようなことにしないと無理だと思います。
ですので、本当に自分達の実力をつけて対等に戦って行くためには、そういう教育を受けた人でないといつまでたっても戦えないと思います。

最近教育の事に関わるケースが増えてくると、そういう風に見えてしまうのですが、
そういう論評を見たり、聞いたりした事がないのが不思議です。

漁師さんが海の水が汚くなって魚が取れなくなったのを戻す為に、まず山に苗木を植え、その苗木を育て綺麗な森を作り、それで初めて綺麗な水が流れ、綺麗な海になり魚が戻ってくるという様な事をテレビで見た事がありますが、教育ってそんな感じというか相手が人間なだけにもっと大変な事で時間のかかる事なんだと思います。
サッカーファンも教育から考えてみませんか?

2006年7月12日水曜日

忙しい一日でした。

今日は帰国後で大変忙しかった・・というかまだ進行形です。
通常よりも早く出社しましたが、溜まっている郵便物FAXなど見るだけで10時過ぎまでかかり、それから門川教育長さんの所にお邪魔しました。
これは旅行以前から決まっていたアポで、この京都流サイトの古都技のゲストインタビューを行なわせて頂くものでした。
他の相談事もあった為、昼休みまで返上して頂き、インタビューに応じて頂きました。この件については又明日にも触れさせて頂きますが、教育長と初対面の同行の者達も教育長さんの熱い想いに感動していました。

その後、これは旅行に行かせてもらった収穫と言ってはなんですが、旅行でご一緒させて頂いていた、産業環境局長さんの所にもお邪魔させて頂きました。
実は、観光に関して考えている事があり、それの管轄部署が分からなかったのですが、ご一緒させて頂いた局長さんに、それこそ旅行帰りのお忙しい中時間を割いてもらって話をすると、正に管轄されている所で、これはこれで、面白い展開にしていけそうです。
しかし旅行ってのはいいですね!
旅行でご一緒できてなけりゃ、多分この局長さんにもこんな簡単に時間とってもらうなんてできないと思いますから・・
その後、もう一社これも旅行で一緒させて頂いた社長の所に京都検定絡みの事で相談に行き、夕方から又NHKBSの取材を受けてました。
ただこれはうちの事ではなく、キャリア交流プラザという人材紹介機関の取材に協力したものですが、今月30日の夜にBSディベートという番組(第1部22:10~23:00第2部23:10~24:00)の番組の中で出てると思います。

その後、帰国を待っていたメーカーの訪問もあり、一日が時差ぼけを感じる間もなくあっという間に過ぎて言って、忙しい一日は進行形です。
はやく正常に戻したいですね・・京都は祇園祭の音色が聞こえているというのに・・

2006年7月11日火曜日

無事帰国しております。

今朝無事に帰国しています。
11日間の移動が大変な旅行だったのと、帰りの飛行機では殆ど寝れなかったので、疲れてますが、世間情勢から、会社の業務から、この京都流まで、浦島太郎状態です。
ネット環境が思った程整っていなかった面と、本来は時間を持て余すのかと思っていて、普段日本では時間がなくて出来ない仕事も、思い切りできると思っていたのが、移動が多く、思った以上にハードスケジュールで、部屋でも疲れて寝るだけと言った
感じで、仕事ができず、ブログもあまり書けずすいませんでした。

でも帰って来て驚きましたが、京都の方は京都新聞で何度か取り上げられているので、少しは様子が分かって頂けたかと思います。
特に9日の新聞では一団について、3面で大きく取り上げてくれてますね・・
帰りの飛行機は丁度、これら記事を書いている京都新聞の記者と隣の席でしたが、彼らはちゃんと仕事されていたんですね・・失礼しました。
まあしかしフィンランドに入り、そこからロシアのサンクトペテブルグ、デンマークのコペンハーゲン、ノルウェーのベンゲルからスェーデンストックホルム、そして最後にフィンランドのヘルシンキから帰ってくるというスケジュールを11日間で移動してきたので、それだけでもハードでしたが、それぞれ大変刺激になりました。
又合間をぬってお話します!

京都流も古都技は市田ひろみさんにご登場頂いてますし、ブログにもコミュニケーション機能も付加されましたし、何よりもブログに新しい方も寄稿して頂いていて、対大変驚きました。
又落ち着いたら、コメント入れさせて頂きますので、今後ともよろしくお願いします!

ちょっと寝たいですが、ちょっと仕事を片付けないといけないので、今日は帰国のご報告までとさせて頂きます。

2006年7月9日日曜日

ちょっとだけ北欧から・・

今はストックホルムです。
こちら時間で今朝5時に起き、6時出発でベルゲンという街からオスロで乗り継いで、
午後ストックホルムに入りました。
と思ったら明日夕方には船でフィンランドに渡り、明後日帰国の途につきます。
そんな状況ですので多分もう帰国するまでネットに繋げられないと思いますので、後は帰国後少しづつ話したいと思います。
こちら時間では8日午前0時過ぎです。
今から荷造りもしますので本当に簡単ですが、続きは帰国後ゆっくりと・・・

2006年7月5日水曜日

北欧より~

ご無沙汰してすいません!
ようやくPCにつなげらるホテルに来ました。
というここは、デンマークのコペンハーゲンで、今4日の18時11分です。
1日に出発後、ヘルシンキに入り、すぐ翌朝にロシアのサンクトペテブルグに入り、そこで2泊して先程デンマークに入って来たというわけです。
今までのホテルでは、部屋ではつなげず、ビジネスセンターでも、文字化けしたりなどで送れなかったのと、思った以上に時間がなくご無沙汰になってしましました。

このツアーは既に、京都新聞や日経の京都版にも記事が出ていましたが、京都商工会議所の会頭ミッションで、総勢30名強で動いており、自由になる時間がほとんどなかった・・というのが言い訳です。(でもホントです。)

北欧は・・と言ってもまだデンマークには着いたばかり、ヘルシンキも殆ど泊まっただけという感じで、サンクトペテブルグだけみたいな状態ですが、そこは大変良かったです。サンクトペテブルグって馴染みが少ない名前ですが、レニングラードだった所なんですよ、ご存知でした?
で、今月の半ばにサミットが開催される場所です。
この街は1703年からロシアの首都であり、1918年までの200年の間首都であった所で、モスクワが東京と捉えると、やはり古都という事で京都っぽい気質も
ある様な感じです。
私の、ロシアに対して持っていたイメージとは全く違って、北のベニスと言われる様に街の中に65もの運河が通り、とても綺麗な町並みです。
そんな中で一杯文化に触れて来て書く事は一杯あるのですが、又食事会に行かなくてはいけないので、まずはこの辺で。。

この続きが書ければいいのですが、行く先々のホテルでの環境と、夜中に時間と元気があるか・・という事もありますので、あてにせずお待ち下さい。 では・・

2006年7月1日土曜日

京都流サポーターの方

今日から出張に行って参ります。
向こうから便りを入れるように致しますが、つなげられないという状況を考えて、その間、皆さんよろしくお願い致します。

今まで京都流に好意的に関わって頂いた方、又見ているのは見ているが、どうも入りづらいと思っている方、今まで以上に積極的に盛り上げてくださいね!

又興味ある話題を書かれている方とは友達登録をしておいて下さい。
投稿が増えると、履歴から早く外れてしまい、後から読めなくなってしまいますので。

今日は短いですが、取り急ぎお願いまで!