2012年6月3日日曜日

交差を起こす

昨日は、ご案内の通り、山田知事と深尾、鬼丸、尾角という京都を代表するNPO(ソーシャルビジネス)のリーダーと、それを評価される平尾さんという方とパネルディスカッションに出させて頂きました。(プロデューサーは、こういう事を趣味にされているH社長です)

ランチをして一緒に行こうと、京都駅で待ち合わせていた尾角さんが、Jimukino-Ueda bldg でミラツクの理事会を開く事となっていた西村君と遭遇し、私自身は会っていない所で交差して、尾角さんは私と合流、西村君はウエダ本社へとニアミスして、向かって行きました。

パネルディスカッションは何の打ち合わせも無しですが、山田知事を筆頭に、皆、想い、言いたい事だらけの人達なので、それぞれうまいなあ~と感心させられながら終了。

たまたま開かれていたイオンモール京都のすぐ隣りにあるPHPに、川畑会長率いる沖縄経営品質協議会のご一行様が来られるので、お出迎えをするという交差があった後、ミラツクの理事会終了後に西村君と打ち合わせする事になっていたので、Jimukino-Ueda bldg へ向かいました。

そこには先日四国でお世話になった、ボブ・スティルがーさんや、NO SIGNERの太刀川さん始め東京から数名が来られていました。

又、そんな一日だったので、私は行けなかったのですが、嘉村君はhome's vi 感謝祭を行なっており、多くの人が駆けつけて盛り上がっていた様です。

この一日を見ても京都では色々な事が動いていて、しかも特に元気で有能な若者が多いです。

目の前で繰り広げられるそんな光景を見ながら、私も個人的にはいつまでも若者で居たいのですが、実年齢的には、もっとしっかりして、こういう元気な能力ある若者が活躍していける様にしなくてはと思います。

経済同友会など経済界では、私などは若者とされ、実際、京都経済同友会では、私は現在でも、最年少の常任幹事なのですが、この経済界での”若手”の位置と、うちの会社にHUB的に出入りしてくれる若者達を交差させる事が、私自身が与えられた役割ではないか?と、ここ数年は特に感じています。

そんな交差を起こしていく事、実はそれも、京都流議定書の狙いであり、大きな役割の一つなのです。

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