2012年7月25日水曜日
価値の繋ぎ役
何故こんなイベントをやっているのですか?
イベントに好印象を持って頂いた方から又、この質問を受けます。
決してボランティアではありません。
一番の、そもそもで言えば、ウエダ本社として存在意義を持ちたい、存在価値を作りたいという事があり、その為に、役に立つ存在になりたいという事なのです。
縦割りになっている京都で横串をさせれば、もっと価値を生み出せるのに・・そう思ったところから、そこに世代間の溝や、層の違いを埋めていく事ができれば、我々自体もお役立ちできるのではないか?これが価値観の変革と共に、このイベントで訴える大きな意味です。
今回のイベントでも、それぞれの筋では日本のTOPという方にお集まり頂いていましたが、お互いが会われた事が無かったり、全く、そんな動きをご存じないケースも多いのです。
それぞれが日本を変革し、良くしていこうとされている方々、そのツールなり、表現が違うだけで同じ想いを持っている人が繋がる事によって、或いは、その素晴らしい活動を多くの人に知ってもらう事によって、日本を変えていく事ができるのではないか?
そんな場を提供できれば、それを自分達の会社が生み出す事ができれば、自分達自身が、素晴らしい存在価値を生み出せる。そんな想いで取り組んでいるのです。
初日や三日目に登場して頂いた社会起業家達の様な、熱い想いと素晴らしい能力にはとても勝てませんが、彼らを繋いでいく事によって、それぞれの価値を増大させていく事ができ、日本を良くしていく事に貢献できるのですから、こんなに嬉しい事はありません。
彼らの素晴らしさについては、今回、無謀な振りにも見事に応えて頂き山田知事とも絡んで頂いた、尊敬する鬼澤さんが書かれていますので、是非ご覧下さい!
http://ameblo.jp/onikko-nikki/entry-11309389196.html
影響力の大きい鬼澤さんや大久保寛治さんに彼らの存在を知って頂いた事は、大袈裟でもなく、日本にとって大きな意味合いをもたらせますよ!
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