2010年7月1日木曜日

10'7月ウエダ本社社報

平成22年 7月1日                     
                                                       
                                                        《ウエダ本社が京都流議定書イベントを行なう理由》

今年で三回目になる京都流議定書イベントも今月になりました。

創業70周年を機に、新しいウエダ本社として関わっている事、考えている事を知って頂こうとした第一回、京都市さんも共催となって頂き、ウエダ本社としてイベントを継続していく意義が、何となく見えてきた昨年の第二回を経て、今年は、企業のあり方や価値観を考え、素晴らしいとされる企業の定義、皆の見方を変えていく事により、世の中を変えていこうとするイベントとなりました。

ずっと、このイベントをボランティアで行なっているわけではなく、あくまで会社の為に行なっていると言い続けてきましたが、三回目の今年で、皆もその意味を少し理解してくれてきた様に思います。

京都を研究し、京都の価値観、そこにある教えを学ぼうという事は、何も、歴史建造物や、名所旧跡の背景を知るという事だけで唱えて来たのではなく、効率追求型の世の中から、価値観を変え、脱却していかないと、世の中で起こってくる問題は、解決できないのではないか?それには、京都が持っていた元々の価値観や、考え方がおおいに有効で、それを再考し、学んでいく事が、米国を追いかけて来た日本が、独自路線で生きていく事のヒントになるのではないか?という思いからでした。

売上や利益額の大小、資本効率などで計っていくと、企業は安さ追求、自社だけの利益追求に走り、数字だけで競う、無味乾燥した世の中、ギスギスした世の中、およそ、文化や、芸術などと言っていられない世の中になると思います。
数字や効率だけの評価軸だから、企業は業績が悪くなると文化や芸術、社会貢献などの活動に真っ先にメスを入れる事になりますし、人もコストとして捉え、簡単に派遣切り等を行なうのです。

そんな大企業のスタンスを批判するよりも、そうなる構図を変えていかないといけないと思います。

企業を見る評価軸、素晴らしいとする企業の評価を変える事ができれば、世の中は変わると思います。
今年、登場して頂く企業イメージは、効率経営を追いかけるのではなく、自社の理念を大事に、それに見合う事であれば不効率な事も厭わず行なわれる企業であり、それが感動を生み、人々から尊敬される理由だと思います。

そんな価値観を我々としても目指していきたいと思いますし、そうする事が我々自身の存在していく価値があり、存在していける道だと思っています。
これがウエダ本社として、京都流議定書イベントを行なう理由なのです。

日経ビジネス~日本一楽しい職場

今、店頭で売られている日経ビジネスの6月28日号、その題名は、日本一楽しい職場~もしドラを超える現実があった。というものです。

その中を開けてビックリ!!

巻頭の今週のピックアップに、沖縄教育出版の川畑社長がインタビューを受けられており、今週の特集である、日本一・・の最初には、バグジーの久保社長が載ってました。

今や日本で、社員や社会に対して素晴らしい考えを持って経営されている代表は、絞られてきたと言っても良いくらい、同じ方々が全国に飛び回られています。

しかし、京都流議定書と京都フォーラムにとっては、図った様な良いタイミングで出して頂き、イベント説明もしやすくなりました。

という事で、ウエダ本社の社員はよろしくです!

イベントの広報も増えてきました。
私は今日は、京都のコミュニティーラジオのラジオカフェで収録してきました。

”まちづくりチョビット推進室という公成建設さんがお持ちの番組でイベントの事を話しさせて頂きましたが、この様子は後日又!

2010年6月30日水曜日

バーチャルカンパニー

今日も、サッカーの合間に書いております。
現在、前半終って0-0です。

今日は、京都府高校生緊急就職支援センターの事業成果発表会というものに参加して来ました。

これは、厚労省の就職支援事業で、高校卒業した未就職者を研修、教育するという取組の一環で、三ヶ月研修を受けてきた学生達が、バーチャルカンパニーという手法を使って、チームで会社を興すに当たっての事業計画をプレゼンするというものでした。

このバーチャルカンパニーの指導は、今回も京都流議定書イベントでお世話になる、NPO法人アントレプレナーシップ開発センターの原田さんが行なわれており、私はその原田さんから学生達に話をしてくれとの依頼で、4月に彼らを会社に迎えて話をしたという関わりでした。

当然、数字計画などを突っ込むと、ボロはたくさん出てくるでしょうが、アイデアレベルでは、私も以前に考えていた様なモデルもあり、微笑ましく見ておりました。

未だ半数ほどの学生が、就職が決まっていないとの事ですから、微笑ましいというのは、失礼な話かも知れませんが、事業計画を立てるという経験から、仕事や会社に興味を持つという事に繋がれば、非常に価値ある経験だと思います。

参加されていた高校の先生が、その先生の高校で今後、この様な授業を行なう様に検討されていると仰ってましたが、特に、高校卒で就職を考えている学生に向けては、この様な教育を行なうべきだと感じました。

原田さんの行なわれている教育、そして活動は、日本の教育においては、特に意義深い事だと改めて感じました。

うちの社員にも、こんなバーチャルカンパニーを考えてもらう研修もいいかも?

2010年6月28日月曜日

200人でワールドカフェ

イベント二日目、7月24日の午前は、ブロックスの西川社長に、ワールドカフェというスタイルで、研修を行ってもらいます。

200人集まるか分かりませんが、ちょっとぶち上げてみました。

でも、それぐらい集まるべきだと思う程、これは特に経営者、マネジメントを行なう人々には、社員さん達をできる限り参加させて下さい!と声を大にして言いたいセミナーです。

ブロックスさんというのは、素晴らしい経営をしている会社を取材しDVDを制作している会社で、伊那食品の塚越会長、ネッツトヨタ南国の横田会長、沖縄教育出版の川畑社長、バグジーの久保社長など、まだまだおられますが、こういう方々を有名にしたと言っても過言ではありません。

その会社の社長が、ネッツトヨタ南国さんのDVDを使って、ワールドカフェというスタイルで、気づきを与える様なセミナーを行われます。

普段、うちの社員は何故分からないのだと悩み、嘆いておられる社長さん達は特に、社員さんを引き連れてご参加下さい。

きっと、人というものは、いくら言われていても納得できておらず、自分が思った事しか腹からは理解できないのだ、という事を目の当たりにされると思います。

それ程、参加された社員さん達が自ら気づかれる事があると思いますし、本当に価値あるセミナーになると思います。

そこまで分かっているなら、ウエダ本社はどうなんだ!という声が聞こえてきそうですが、うちの社員も運営側ではありますが、できる
だけ参加させたいと思っています。

最近よく言っておりますとおり、ここでも自分で自分に指を指したいと思います。

人は自分から思わないと変われないのです。 良い会社を目指して、気づきが必要な人は、是非集まって下さい!

2010年6月26日土曜日

自分の指を自分に向けて

昨日は、サッカーの話題一色でしたね。

私もブログで報告した通り、朝から起きて見ておりました。
あの素晴らしい試合をライブで見たせいか、不思議と寝不足感はなく、結構元気でした。

日本中が盛り上がり、大絶賛は良いのですが、大会直前までのバッシングは何だったのでしょう?
一般人までが、大批判をしていたVTRが流されたりしていますが、あの人たちは、今、どういう気持ちなのでしょう?
岡田は変わった、俺の思ったとおりにやったから良くなった、とでも言うのでしょうか?

私は以前から、普段の生活、仕事においても心していることがあります。
それは、他人がやっている事を言う場合(特に批判、反対する場合)、それを自分がやれと言われてできるのか?という事です。
それができないなら、言う権利はないという事です。
要は、言うことは簡単で誰にでもできるのですが、やる事が難しい、そして、見ているだけの時は言えたが、やる立場になってみると、
こんな事があったのか、と、その立場にならないと分からない事だらけなのです。

しかし、プロの場合は、そんな事も覚悟し、それに耐えられる人でないと、また一流にはなれないのでしょうが、岡田監督や選手達からすると、この手のひらの返し様は、”良く言うよな”というのが本音ではないでしょうか?

先日行った、伊那フォーラムで、”人に言う自分の指を自分に向けなさい”という話がありましたが、多くの人がそうできると、そんな組織、集団、そして国家も素晴らしいものになると思います。

ちょっと前まで、今回大活躍の本田選手の役割を期待されていた中村俊輔選手が、これも見ただけではわかりませんが、決して腐ることなく、皆の為に動いている姿がありますが、ああいう雰囲気というものは、大会に入ってから急にできるわけではなく、岡田監督始め、チームの皆が、ずっと以前から取り組んできたから、出てきている現象だと思います。

そんな目で見ていると、色々参考になる事もありますし、人というものも違って見えてくるもんですね。

皆、自分の指を自分に向けましょう。

2010年6月25日金曜日

日本代表

今日は、サッカーを観ながらの投稿です。
現在、前半が終了し、日本が2-0でデンマークをリードしています。

という事で、昨日になってしまいますが、昨日から参院選がスタートとの事で、朝、福山さんの出陣に呼ばれて、顔出しをしてきました。

同じ御池通りの50メートル程の間に、自民党現職候補の事務所もあり、面白い光景でした。

その前日夜、ニュースを見ていると、沖縄入りした管総理の後ろを、前原大臣と、福山副官房が固めていて、何とも言えない嬉しい気持ちになりましたが、その沖縄から帰り、出陣を行ない、一日だけ選挙カーに乗って、その足でそのまま、又、首相と共にG8サミット出席の為、カナダに向かわれるとの事でした。

内閣官房副長官という今度のポジションでは、自分の選挙にも殆ど力を注げず、それこそ、国の仕事を優先しなければならないと言う状況で、何か気持ちの悪い感じはあると思いますが、世界の首脳と渡り合うという誰もができない経験を積まれて、日本の為に、京都を代表して、活躍して欲しいと思います。

よく言われる話ですが、龍馬伝の幕末の様に、京都代表のメンバーが、そして京都から、日本を変えて欲しいと思います。

と言っている間も日本はリードしたままです。
サッカーの日本代表も決勝リーグに進んでくれそうです。

2010年6月23日水曜日

国民文化祭

今日は、午後に仕入先の訪問が3件ありましたが、それ以外に午前はイベントチラシを関係先に持ち込み、夕方は会合に参加させてもらってイベント説明をさせてもらっておりました。

午前中に出かけた、京都府の国民文化祭準備局さんには、今年は、高校生のお茶席を三日間出して頂きます。
三日間、それぞれ10人程の高校生がお茶のおもてなしをしてくれるそうですので、これも楽しみにして頂きたいと思います。

国民文化祭は2011年に京都で開催されると、この準備局は無くなるわけですが、できれば、その後も企業などが社員の福利厚生などとして何か一つの文化に関わりを持つ、という様な事にできれば、良いですね。と話していました。

今回のイベントは色々な意味で、効率追求のみの企業の価値観、評価の仕方、され方を変えていく事を目指しているわけですが、多くの企業が地元での文化活動に関わるなんて世の中になると、人間関係、地球環境、今の問題全てに対する解決策になると思うのですが。

2010年6月22日火曜日

官房長官への根回し?

福山内閣官房副長官の講演は、今回、商工会議所のサービス産業部会と共催という形になりました。

今回、というか、漸く先週に最終その形に決まったのですが、これにはすったもんだがありました。

元々、サービス産業部会では、6月に福山外務副大臣の講演を予定されていたのですが、今回の参院選で改選にあたる福山さんを
選挙前に呼ぶのは、商工会議所としては、好ましくないとの事で、7月11日予定の選挙後でという事でとなったのですが、それでいくと、私が京都流議定書イベントで押さえていた7月23日しかなかったのです。

サービス産業部会の部会長で、私が大変尊敬しているS社長は、京都流議定書を優先しながら、何とかスケジュールを組もうとされておられたので、それなら一緒にしましょう、となったのです。

ところが、その後、総理の交代などで、7月25日選挙の可能性もおおいにあり、そうなれば7月23日でも選挙前になるので、会議所はアウトとなる可能性もあったのです。

勿論、政治について論じるわけでもなく、当時外務副大臣で、COP会議にもオフィシャルで参加され、オバマやサルコジ大統領などとも交渉され、4日間で6時間しか寝ずに、交渉して来られた話など、貴重な話を聞くだけなのに、政治が絡むと色々考えないといけないのだなと、ヒヤヒヤもし、うんざりもしておりました。

それについては何とか、民主党の強行な突破で選挙は7月11日に落ち着き、無事、商工会議所共催で行なう事になったのですが、
肝心の福山さんが、内閣の官房副長官に就任されたので、当日でも寸前まで帰って来れるか分からないという事になってしまいました。

何せ、官邸に居ることが役目のポジションらしく、特に、何か起これば離れるわけにはいかない役割ですから。

ただ、秘書さん曰く、京都流議定書イベントは就任前からの先約事項ですから、官房長官にもお話しております。との事。

何やら、京都流議定書イベントも、官房長官に根回しして頂くという様な、トンでもない話になってきました。

という様な事ですから、福山副長官がもし、お越しになれれば、貴重な講演ですから、これは参加するしかないでしょう??

2010年6月21日月曜日

新浪社長×北尾代表幹事×門川市長

今日、イベントチラシが上がって来たので、早速、届けに行ったり、メールで案内をしたり、勧誘モードに入ってきました。

初日、オープニング後の第一番のプログラムは、ローソンの新浪社長と、京都経済同友会の代表幹事である、日東薬品の北尾社長、そして、今年も共催して頂いた京都市の門川市長による鼎談です。

京都市がコンビニの24時間営業に反対するとの事で、一時期マスコミを賑わせましたが、あれは本質的には、コンビニ云々の話ではなく、便利さ追及、効率追求のライフスタイルを見直すべきで、せめて京都は、そういう道を模索しようとしたものであったのです。

ところが、マスコミではコンビニVS京都市長といった構図で煽り立て、コンビニは大反対をしていました。

しかしその時から、新浪社長は、一定の理解をされており、そういう意味で、今回の門川市長との鼎談には、ライフスタイルから考えるという議論で、新浪社長には是非ご出演頂きたいと願っておりました。
そして、そこに京都の企業の代表として、北尾代表幹事にも絡んで頂くことになっており、初っ端から、非常に価値ある、これだけで凄いセミナーが実現しています。

新浪社長には、この枠にご出演して頂く為にわざわざお越し頂く事になり、大変恐縮しております。

これはなかなか見れる顔合わせではないと思いますので、是非、皆さん、ここから参加して下さい!
勿論、オープンニングから出てもらう方が、全体の意味も分かって、尚、価値は上がりますが。。

何にせよ、もう約1ヶ月ですから、そろそろ、動き回らないと。。

2010年6月19日土曜日

役ばかりの一日

昨日は朝、委員に名前を連ねている京都市のユニバーサルデザイン審議会に出席。

お昼からは、創立記念日で休みであった京大で、これも以前から委員ではあるのですが、3R・低炭素社会検定で新たに要請されている監事について、説明と依頼を受けました。

夕方は、元々は経済同友会メンバーで発足された皆和会の納涼例会がありましたが、これが又、今年から二年、幹事となっており、司会進行を務めておりました。
この会は毎年、納涼例会は、祗園の富美代、忘年会は一力で行なわれるもので、普段お茶屋さんにも滅多に行かない私には、貴重な機会なのですが、今年は、諸先輩方に挨拶に回っていて、お姉さん方に舞を踊って頂くタイミングをずらしたり、いつもの様に堪能するというわけにはいきませんでした。
美味しいお料理もあまり食べておらず、その後、二次会、三次会と流れた後、一人でラーメン食べて帰りました。

親睦会なので、気楽に思っていましたが、こういう仕事以外の会の仕切りだとか、段取りだとか、そういう事が意外と大事で、仕事以外の外の会で、学ばせて頂く事は多いです。

しかし、いつもの事ながら、飲まない私には、長ーい一日でした。

2010年6月17日木曜日

沖縄も遠いなあ。

今日、沖縄教育出版さんから黒酢が届きました。

何故?と思って開けてみると、先月末と今月初め、沖縄教育出版さんが二班に分かれて京都へ社員旅行で来られた際、サプライズで何人かの有志で、舞妓さんに登場してもらうプレゼントをしたのですが、その御礼にと送って頂いた様でした。

そこには色紙に皆さんからの御礼が目一杯書かれていました。

また今日たまたま沖縄教育出版さんのHPを見た社員がびっくり、何とうちの会社の事を書いて頂いていたのです。

これも、同じくサプライズでうちの女子社員達が、川畑社長がお越し頂いて以来、朝礼が変化し、会社が変わって行っている様子をDVDにしたため、二次会の場所を突き止めて届けたのですが、そのDVDを朝礼でご覧頂いていた様です。

他人が良かれと思ってやってくれた行為に対して、何故こんな風に素直に感謝の気持ちで受け取れるのでしょう。
又、そういう気持ちの社員さんばかりなのでしょう。
どうして、そんな風に、皆が成長していかれているのでしょう。
そんな雰囲気を会社が作り出しているのでしょう。

先週、伊那も遠くに感じましたが、沖縄もやっぱりまだまだ遠いですね。。

でも沖縄の輝く星にも、方向は見失わない様に、歩を進めて行きたいと思います。

2010年6月16日水曜日

伊那は遠いです。

伊那フォーラム翌朝は、伊那食品さんのセミナーハウスで、まだまだ勉強会です。

最初に大久保寛司さんから、伊那フォーラムには、良い思いをもった人が全国から集まって来られるので、ここに来ると、それぞれが自分の良い思いが出てきて、だから又、全体の雰囲気が良くなるのだというお話でした。

だから、会社でも、どこまで良い雰囲気が出せるか、その為の条件や環境をどう作るか?がポイントであり、個人では、自分のより良きものをより多く出す事が自分を磨く事になるとの事でした。

そしてその後は、伊那食品、バグジー、菓匠しみずの社員の方々のパネルディスカッション。

TOPの方の話と違い、生々しい話も聞けてこれが又大変勉強になります。

失敗談、辞めたいと思った話、くそーと思った際の吐き出し方など、爆笑ものの話もありましたが、この共通項が、上辺だけ聞いていると、不満的な話でもあるのですが、どれもそれが社長など会社に向いていないのです。
できない事、不満、それらは自分に向けられたものであり、仲間や先輩とのやり取りの中での葛藤なのです。
そして辞めたい理由も、自分では、この会社に迷惑をかけると。

どこまで、しっかりとした、働き方、生き方なのだろう、何故、会社勤めで、この様になるのだろうと、圧倒的な差を感じるのです。

これも、社員が悪いという話ではありません。
大久保さんが言われる通り、良い会社は、それぞれの人の良い雰囲気を出せる様に、その為の条件や環境を整えているから、この様になるという事なのです。

伊那は実際の距離も遠いけど、会社のレベルも遠いなあ。。と感じたみっちりの二日間でした。

2010年6月15日火曜日

塚越会長の野心

伊那フォーラムでは大山会長に続いて、京都流議定書イベントにもお越し頂く事になる、伊那食品の塚越会長の講演という、これだけでも濃い話でした。

塚越会長は今の経営を行なうに至った理由について、機械も金も無い会社をどうやって良い状態にするのか?社員のやる気をUPするしかない、社員のやる気を120%にするにはどうすれば良いのか?を考えたからと仰っていました。

これには驚いたと共に、大変嬉しかったです。
というのも、私もひょっとして倒産?という会社に入り、全く同じ感覚を持ち、だからこそ、社員満足や地域貢献などにも力を入れ、そして伊那まで来るに至ったわけですが、その通りの展開であっていたんだと、今までの展開に確信を得れたからでした。

京都流議定書イベントでもそうですが、ビジネスに直結していないものには、何処で儲けるの?とか、目に見える利益に繋がらないと、信用しない人が多く、私の感覚はおかしいのかな?と思う事もたまにはあったのですが、ハッキリ自信を持つ事ができました。

又、塚越会長があえて野心と仰った、”社員を大事にする事、文化を大事にする事、利他を実行していて経営が成り立つという事を証明したかった”という力強いお話は、ジンと来たと共に、ここでも、人にスポット当て、人のモチベーションを上げる事が中小企業にとって、最も有効な経営手法であり、オフィスにおいても、それを重要視したディーラーが最も役に立つ存在であるという信念を持っている私には、心強いお話でした。

しかし、何故、苦しい時期にスタートした最初の思いと、野心(野望)が殆ど同じなのに、これだけ違いがあるのだろうと、やはり落ち込んでしまいます。

何故か?”指を自分に向ける事ができるのか?”という事だからです。

日本理化学工業の大山会長は、低い能力でできないなら、その低い能力でできる様にしていない周りが悪いと言われて
いましたが、そういう仕組みを作れていない、フォローできる体制ができていないのは、誰が悪いのか?という事だからです。

最初と最後(野心)が同じなのに、間が全く違う。

社長の人間力を少しでも近づける事しかないのでしょうか?

関わった人に幸せを与えられる企業

一昨日の伊那フォーラムでまず、日本理化学工業の大山会長の話で響いた(ダメージを受けた)こと。

この会社は、従業員77人の内、知的障がい者が57人おられる中、チョークというニッチな業界ではありますが、全国の32%のシェアを持ち、日本一を実現されておられ、その会長曰く”重度の障がいを持っていても、企業のやり方次第で業界TOPにもなれるのです”と。。

こう言われると、日本国中いや、世界中の経営者が、うちの社員は・・・などという事を一切言えず、会社が良くならない理由は全て自分に向けないと駄目になってしまい、バグジーの久保社長ですら、”落ち込みました”という話になるのです。

そして、バグジーの久保さんですら、落ち込まれると、私などは、一体どうすれば良いのでしょう?

そんな事を考えていると、世の中から社長が居なくなってしまうので、まずは、思いだけを持って、めげずに進んで行きたいと思います。

大山会長の言葉でもう一つ響いた話、”福祉施設が人間を幸福にするのではありません。企業が人間を幸福にするのです”


関わった人に幸せを与えられる人。これはウエダベーシック10にある言葉ですが、ウエダ本社では”関わった人に幸せを与えられる企業”を目指していきたいと思います。

2010年6月13日日曜日

伊那フォーラムへ行って、うなされるかも?

今年も伊那フォーラムに土曜日から行っており、先程帰ってきました。

こちらも日本で一番大切にしたい会社で紹介されていましたが、鳩山前首相も見学に行かれてマスコミに取り上げられる事が多くなった、日本理化学の大山会長、そして、京都流議定書イベントでもお世話になる、伊那食品の塚越会長、大久保寛司さん、そして、日本に
素晴らしい経営を行なう会社、経営者が広がれば日本が良くなるとの思いで、このムーブメントを起していかれている鬼沢さんなど、
これまた、オールスターという感じで、濃い二日間を過ごさせて頂き、またまた頭がパンク状態です。

大久保さんも仰っていましたが、ここに集まって来る人たちは、本当に、素晴らしい経営を行なおう、どうすれば、社員や地域やステークホルダーズに向けて、お役に立てるのかを真剣に考えている人ばかりなので、その場に居るだけで、素晴らしい、何とも言えない”気”
が流れており、それが気持ちの良い原因だろうとの事でした。

正にその通りで、だから濃い充実感を得る事ができるのだと思いますが、同時に、たくさんの課題と、自分が何と小さい事かと思い知らされ、頭がパンク状態に陥るのです。

今日は、そんなパンク状態ですので、明日以降冷静になって、分析、いや、反省?の考えも綴ってみたいと思います。

今日は、今朝聞いた大久保さんのコメントだけで終らせてもらいます。

ー自分が小さいから、小さい事(悩み)に振り回されるのだ。

ー何かあった時、誰かに何かを求めたい(言いたい)時、自分はどうなんだと、自分の指を自分に向ける事ができますか?

今晩、寝れるかな??

2010年6月12日土曜日

2011年採用でパワーアップ

2011年の新卒採用が決まりました。

今年の採用では、千数百人がエントリーしてくれましたが、たくさん来てもらうのも、申し訳ないので、価値観を見る為に、かなり濃い内容の、四つの記述式アンケートに答えてもらい、厚かましい事に、会社説明会の時点で、四十人に絞らせてもらいました。

そこから面接を重ねていったので、最終面接に来る学生は、ほぼ、考え方、価値観に共鳴してくれており、2011年で内定を出した二人の学生も、いくつか内定を取りながらも、うちの会社を選んでくれる事になりました。



夜には、京都流議定書イベントの決起会と称して、自費でしかも任意での参加という飲み会を社員が呼びかけてくれていましたが、驚いた事に事情のある者以外、殆どが参加してくれ、楽しく盛り上がって終わりました。

少しづつではありますが、皆のまとまりが出てきて、しかも少しづつ、それぞれで役割を見つけ出してくれています。

ここに又、来年、新たなパワー、新たなキャラクターを持った新人が入ってくれる事になるわけで、なかなか想像すると、いい感じにはなってきました。

沖縄教育出版の川畑社長には、”岡村さん、良い方向に行っているから大丈夫、結果は後からついてきますよ”と言って頂いていますが、結果は着いて来てくれるんでしょうかね?

2010年6月10日木曜日

FSC~京都流議定書~生物多様性

今日、仕入先の一社であるオリバーさんから改めてFSC森林認証の話を聞きました。

木製家具メーカーのオリバーさんでは、この認証を受けた家具を展開されています。

FSCとは、間伐や水系、生態系の保全などが適正にされている事を示す国際認証です。

消費者は安さを追求し、企業は利益、効率を追求し、企業の評価も売上、利益の大きさや、効率経営の数値、数字だけで評価されるという世の中であるから、違法伐採などの木材を使うという事も起こってくるのだと思います。

企業も調達などをしっかりとした出所の物を高くなっても使い、消費者もそういう企業姿勢を評価し、購買行動を変えるという事を行なう様にする、全ての問題は、こういう循環を起していかないといけないと解決できないと思います。

今年の京都流議定書は、企業の在り方を見直す事をテーマに、”素晴らしい”とされる企業の評価、皆の見る目を変えていく事を目指して参ります。

その流れを起こしていく事しか、色々な問題を本質的に解決していく事ができないのではないかと思います。

今年10月には、生物多様性条約のCOP10会議が開催されますが、生物多様性と言われても、抜本的な皆の考え、価値観を変えないと、利己的な人間には、最も難しい問題だと思いますね。

オムロンのCSR

今週はイベントの説明で、新人と同行しております。

以前からもそうですが、イベントを行なう意味について、ウエダ本社は何処で儲けるのか?
そうでないなら、ボランティアか?という質問を多く受けます。

まだまだ、目に見えた利益になるということしか理解できないという人もおられますし、そういう人は目に見えた利益でない事はボランティアという発想になる様です。

そういう人には、説明するのって本当に難しいですね。

やはり価値観が違うと、説明したところで理解はできないと思います。

それだけに、価値観を合わせる事がどれだけ重要かという事です。

今日、初対面でお話させて頂いた方などは、1時間近く説明させて頂いたのですが、全て、ど真ん中と言われる様に、考えている事、狙いどころが全て同じだと言われていました。

京都流議定書は、儲からないどころか、お金をかけて行なっています。
しかし、ボランティアではなく、あくまで会社の為に行なっています。

ただ、自社の為という考え方に価値観の差が出るのだと思います。

自社の為は、自社だけの利益の為ではなく、自社の存在意義の為であり、存在意義を確立する為には、まずは皆の為や地域の為などがないと、成り立たないと思います。

今回、素晴らしい企業の在り方を考えるという事で、太陽の家など、およそ今で言うCSRという様なポーズではなく、それこそ、企業の公器性から考えておられたオムロン創業者の立石一真さんは、やはり、ボランティアで行なうべき事ではなく、企業は、自社の事業や展開が世の中の為にどう役立つか?を考えていかなければならないと仰っていたそうです。

伊那食品さんやバグジーさんにお越し頂く、今年の京都流議定書イベントの初日には、社会貢献を行なう企業の源流と言っても過言ではないオムロンさんの副会長さんに、オムロンさんのお考えについて、レクチャーして頂きます。

これも又、絶対的にお薦めです!

2010年6月8日火曜日

オープンスペーステクノロジーで課題解決しませんか?

京都流議定書最終日の最後には、場とつながりラボ”ホームズビー”による、オープンスペーステクノロジーという手法で、学生アイデアを企業に生かすというようなプロジェクトを行います。

ホームズビーには、昨年のイベントでも、様々な活動を行なっている学生団体を集め、彼らの活動をプレゼンしてもらい、投票するというプログラムを行なってもらったのですが、ここに参加していた学生達が大変素晴らしく、全体的に、やる気がない、目標がない、と言われている若者とのギャップに驚くと共に、こういう素晴らしい面をもっと出していくべきだと思い、今年も何かできないか?とお願いしたわけです。

ここでは、当日の7月25日までに、企業から自社の課題などを出してもらい、それに対するアイデアを学生団体に考えてもらい、当日は、この手法を使って議論をし、熟成されたアイデアをイベント後に、実際実行に移していくことを目指すものです。

うちの会社も自社ビルの空きスペースの活用という課題があるので、それを題材にしてもらうつもりです。

このブログをご覧頂いた企業関係の方で、何か課題をお持ちの方は、是非、課題をご提供下さい!

2010年6月7日月曜日

下手もいいんじゃないですか?

今日は、午後からは商工会議所での会議、その後は、取引銀行の会が二つ重なり、片方はセミナーだけ出席し、もう一方は懇親会だけ参加してきました。

セミナー出席した方では、浅田真央選手も所属する、中京大学教授で、フィギュアスケート部の部長も務められる湯浅先生のお話を聞きました。

アンチエイジングという老化を防止する事なんてできるわけがないが、老化を遅らせる事はでき、その一つのポイントは、やはり脳を老けさせない事であるとの事でした。

毎日行なっている仕事は、脳の血流は変わらなく、新しい仕事をしている時は、脳の血流が増えるとの事で、脳を刺激し、若く保つ為には、新しい仕事、困難な仕事をやっていく方が良いとの事です。

そう考えると、今うちの会社で、新しい事に取り組んで日々葛藤してくれている特に女性陣は救われるのではないかと思います。

又、ゴルフがなかなか上達しないと思われている多く人々にも朗報!ではないですが、ゴルフがうまければ、血流は変わらなく、下手な人や、ミスをした際に脳が活性化されるとの事ですので、下手もいいんじゃないでしょうか?

2010年6月6日日曜日

福山内閣官房副長官誕生!

今日は、福山哲郎外務副大臣の決起会に参加してきました。

2500人とも3000人とも言われていましたが、大変な人で、京都のホテルであれだけ多くの人が集まった会を、初めて見ました。

人数だけではなしに、来賓の山田知事、門川市長、ゲストで、稲盛京セラ名誉会長、前原国交大臣、蓮舫さん、などもこの大変な状況下、出席されました。

流石に、仙石新官房長官は来れずに電話での出演でしたが、この会の途中に、正式に福山さんに内閣官房副長官就任の依頼があったそうで、拍手が起こっておりました。

現在の内閣官房副長官も京都の松井孝治さんですし、いつもこういう会に出ると思いますが、京都は本当に、素晴らしい政治家が集まっていて、この面でも大変恵まれていると思います。

稲盛さんも仰っていましたが、幕末の様に、この素晴らしい面々が居る京都から、日本の変革を起してほしいと思います。

しかし、、京都流議定書は、不安になってきました。。
福山さん、お越し頂く事になっていますが、内閣官房副長官なんてなられると、それこそ直前まで、来れるかどうかなんて分からないと
思いますし、ギリギリまで不安ですが、国の為だから、しゃうがないですね。。

2010年6月5日土曜日

京都流議定書~ 伝統みらい

京都流議定書イベント三日目には、工繊大さんと連携して弊社内に設置しております、伝統の技の動作解析についてのパネルディスカッションも行います。

工繊大の濱田教授に、動作解析でできる事などのご説明を頂き、京壁の伝道師と言われる方にも、技のコツについて話して頂けるそうです。
そのコツの解析には、伝統産業に関わらず、全ての技、ノウハウを分析するヒントがあると思いますので、それぞれの会社、業種での技、ノウハウの伝承に課題をお持ちの方は、是非、ご参加頂ければと思います。

よく私個人的にも、一度見たいという方がおられるのですが、普段は機器が置かれているだけで、工繊大さんの研究がある際にしかどの様にするのかを見て頂く事ができません。

そんな事ですので、ご興味お持ちの全ての方に、まずはここでお話聞いて頂きたいと思います。

京仏具小堀さん

今日は、アントレプレナーシップ開発センターの原田さんと京仏具の小堀さんにイベントの説明に上がらせて頂きました。

ご登壇頂く小堀専務さんは、私は初めてお目にかかったのですが、これまた素晴らしい方で、今回のイベント主旨のど真ん中の価値観をお持ちの方でした。

のっけから、全国の寺院から使用済みの和ろうそくを集め、アフガニスタンやカンボジアなどに向けて送られているお話を聞かせて頂きました。

電気の供給がままならない地域で、色々厳しい状況の中、暗い夜を照らす、ろうそくというのは,どれだけ大きな希望を与えているかと考えると、素晴らしい活動だと思います。
その灯りの下で、勉強ができる様になった子供達もたくさんいて、そんな子供達が成長していくわけですから、このろうそくが国力を高めていく事になっていると言っても過言ではありません。

この他にも素晴らしいお話をいくつかお聞かせ頂きましたが、今日は、イベントの説明でお邪魔したので、是非一度、ゆっくりご指導を仰ぎたいと思いました。

小堀専務もご出演頂く、三日目の老舗企業~地域と共にのプログラムもどうぞご期待下さい!

2010年6月3日木曜日

リーダーの仕事

鳩山さんが辞めちゃいましたね。

結局、かき乱すことだけやって、何もできずに辞めて、何だったのでしょう?

ここ最近の首相というのは、何故そんなに軽いのでしょう?
首相などという、重責を担う人は、人間的に良い人だけでは絶対に務まらないと思います。

リーダーというものは、常にマイナスとプラスを天秤にかけ、それも色々な要素がある中、将来を見通して、トータルでどちらが得策かを
考えるのが仕事であり、その為には、ある決定をしていくには、必ず悪者にならなければならない相手や局面があるのが、当たり前の話です。

その耳障りの悪い話をどれだけハッキリ信念を持って言えるか、その自分が言った言葉に責任を持って、行動していくのかが仕事だと思います。

それが、いつからか、そんな首相を見受けられないのが、本当に情けない限りです。

うちの社内でも、リーダー達が怒らないなんてあり得ないと言っていますが、この国のリーダーを見てよく分かる様に、良い事だけ言っている人は、数字感覚を全く持っていないか、本当に自分で責任を持つ気がないかのどちらかだと思います。

国のTOPがあの調子だから、ウチの会社ではあまり言えないかもしれませんが、リーダーやそれを目指す人は、ニュースを見ていると
リーダーとしての反面教師がたくさん出てくるので、あの様にはならないと、おおいに参考にしてほしいと思います。

2010年6月2日水曜日

井筒八つ橋さん~”地域と共に”

今日は、アントレプレナーシップ開発センターの原田さんと井筒八つ橋さんにお邪魔してきました。

これは京都流議定書イベントの三日目、”老舗企業~地域と共に”というパネルディスカッションを原田さんに仕切って頂くのですが、そこで井筒八つ橋の津田社長にもご登壇頂くとの事で、イベントの説明に同行させて頂きました。

中身やパネラーも全て原田さんにコーディネートして頂いたのですが、京仏具小堀の小堀専務、創業120年という学生服の村田堂さんにもパネラーとしてご参加頂き、老舗企業の理念、ホスピタリティー、地域との関わりなど、今、企業が取り組んでいかないといけない方向性を、老舗企業から学ばせて頂くという、プログラムになるのではないかと思います。

京都流議定書の一つの問題提起は、思いが熱く、いくら世の中に良い事であっても、継続しないと意味がなく、その為にはビジネスと絡んでいかないと駄目だという事です。

そういう意味では、老舗企業さんが普通に行なわれている事には、学ぶべきポイントがたくさん見出せると思いますので、ここのパートも是非、そんな視点で多くの方にご参加頂きたいと思います。

2010年6月1日火曜日

京都流議定書2010

既報の通り、今年も7月23日~25日の三日間、ハイアットリージェンシー京都で、京都流議定書イベントを開催致します。

今年は、京都経営品質協議会の京都フォーラムが、イベント内の二日目に開催される事になり、経営品質、もしくは、社員や、地域社会などステークホルダーに向けて、素晴らしい経営を目指しておられる会社にとっては、超有名どころの方々がお越し頂く事になっております。

伊那食品の塚越会長は、県外では殆ど講演なども受けられないとの事で、かなり以前に、伊那食品の社員の方からも、無理でしょう?と言われていました。
そこに、これも超有名なバグジーの久保さん、経営者から絶大な信頼を得られている大久保寛司さん、知っている方からすると、よくぞ
集まりましたね!という凄い面子です。

その午前中には、塚越会長、久保さん、その他にも沖縄教育出版の川畑社長、ネッツトヨタ南国の横田会長などの有名人を生む事になったDVDを制作された、(株)ブロックスの西川社長にもお越し頂き、これらDVDを使ってのワールドカフェという、本当に価値のある
セミナーを開催して頂きます。

しつこく言いますが、これは、良い会社にしたいと思われている経営者の方々には、絶対お薦めですので、社員さん大勢と一所にご参加頂いて、素晴らしい会社に向けて勉強して頂ければと思います。

この日一日でも、一人数万円払う価値のあるセミナーだと思いますので、最優先で予定組んで頂きたいと思います!

23日と25日については、又後日お話します。

10’6月ウエダ本社社報

平成22年 6月 1日
株式会社ウエダ本社
《日本の職場観、日本人の仕事観を変革する》

昨年6月の社報では、大流行した新型インフルエンザへの対応のおかしさについて書いていました。
今年は普天間問題が、こじれにこじれて大問題になっています。

民間企業の不祥事や事故の際には、社長やリーダーの対応がまずければ、マスコミなども大バッシングするのに、政治家やまして国のTOPの対応のまずさについて、民間企業の際と比べて、あまりにも批判されず、責任って何?という感がします。
政治と金の問題にしても、秘書のやった事で自分知らないという事で、説明は果たしたというのが国を預かるリーダーでは通るのですが、これも一民間企業のTOPでは、絶対に許してもらえません。
通常の商売でも何か問題があった際、社長などは本当に知らないケースも多いと思います。
しかし、社長が知らないのが、問題であり、知らなかったとしても、結果責任を負うのが社長であり、リーダーであると、ほとんどの社長は思っていると思います。

ところが、国を預かり、日本国民の未来を預かっているリーダーが、部下がやった事で知らないと平気であったり、自分のリーダーシップの欠如から大混乱を起していても、平気でいれる神経が分かりませんし、それを追求しない与党の政治家達も、保身ばかりで、情けなく思わないのでしょうか?
何かあった場合、全責任を負わなくてはならない、民間企業のTOPの立場としたら、日本のリーダー達には腹が立って、とても納得できるものではありません。

しかし、我々国民も責任はおおいにあると思います。
想像ですが、普天間の利害関係者である米国を始め、外国から見た日本という国は、呆れて物が言えない、馬鹿というよりは滑稽ですらあると思います。
世界の中で、埋没していく中、我々国民も平和ボケの極地から脱しられていないと思います。
社内でもよく話題にしますが、私は日本人の仕事観、職場観が、絶対におかしいと思っています。
おかしいというより、もう通用しなくなっていて、二度と高度成長の時代には戻らないのに、以前のまま、いや、むしろもっと平和ボケは進んでいる様に思います。

オフィスを彩るウエダ本社としては、日本の職場観を変える、日本人の仕事観を変えるという事に取り組み、日本を変革する事に、何としても取り組んでいきたと思います。

ウエダ本社の思い

今日は午前中は仕入先社長の訪問を受け、午後は、商工会議所でCSRについてのインタビューを受け、その後、経済同友会の国際問題研究委員会のスタッフ会議に出ました。

商工会議所でのインタビューは、今度会報誌で、中小企業におけるCSRの連載を行なうとの事で、その第一回目に取り上げて頂くとの事でした。
中小企業ほど、CSR的な活動を行なうべきというのが、かねてからの持論でもありますので、そのあたりのお話をさせて頂きました。

国際問題研究委員会のスタッフ会議では、この委員会に関わって頂いている、福山哲郎外務副大臣もご出演頂く事や、、ローソンの新浪社長、門川市長と共に、京都経済同友会の北尾代表幹事にも鼎談に加わって頂きますので、経済同友会で、どの様に集客を行なって頂けるかという事も議論頂きました。

我々の思いが少しづつ、ご理解頂けて、大変嬉しく思います。

このブログをご覧頂いている方々は、申し込み開始後に是非お早めにお申し込み下さい。
今年は、団体票も入ってくると思いますから。。

2010年5月31日月曜日

ネイル初体験

昨日、ネイルを初体験しました!



今時の若いメンズにはまだまだ負けない!と血迷ったわけではありません。

昨日、尼崎のハーティー21という所で、マインドボディーシンポジウム2010というイベントが開催されており、共催されているトータルフィットさんの依頼もあり、うちの女性社員が、プリザーブドフラワーの講座を行なったり、名刺夢工房として、ブースで名刺作成を行なったり、という事で参加していましたので、のぞきに行きました。
行ってみると、整体のブースもあり、先週一週間腰痛で苦しんでいた私は、チケットを買いやって頂くことにしたのですが、もう一つ受けられるとの事で、トータルフィットの梅田先生の”絶対にお薦めで、今後考えるべきなのは、男性のネイルです”と言われるまま受けたのが、この写真です。

梅田先生曰く、今後、デキル男は指先まで気を使うべきであり、オフィスに向けての色々な展開を考える私は、絶対受けるべきだと。。

という事で出来上がりが、こちら・・



磨いてもらって、何か塗ってもらって、光っているのが分かるでしょうか?

しかし、新京都流になって以来、私の初めての写真投稿が、私のネイル姿とは・・ですが、これもうちの女子社員達が、出ていなければ
この会場にも行っていないでしょうし、そんな切欠から思わぬ展開になるという事の一つでしょうか?

今回出てくれた社員達も、自分達がやりたいという事を行なっていて、今回の様な話が出てきたのですが、動いて行くと、考えているだけでは、想像できなかった事が起こっていくので、積極的にドンドンやって欲しいと思いますね。

私もこの切欠から、ネイルアーティストに目覚めてしまったら・・社員達はどうするでしょう?(笑)

2010年5月29日土曜日

相思相愛で

今日も終日、社員面談。

以前よりは、各自、やるべき事、方向を明確にしているので、納得感を持ってくれている様に思います。

私の理想は、全員が、うちの社内で自分の役割を見つけ、自分の存在価値を見出してくれる事です。

今回の面談は新人は行いませんが、彼らに刺激された先輩社員達がそれぞれ変わり出してくれるのは嬉しい限りで、そんな事なら、終日話しっぱなしであっても全く疲れないのですが。

来年度の採用活動も、最終段階に入っていますが、やはり、お互いが選び抜いた中で、希望して入社してきてくれる人が増えてくると、
社内の雰囲気もガラッと変わりますので、来年度も相思相愛で、入社してくれればと思います。

有名な方々

今日も終日社員面談でしたが、昼に一件だけイベント案内で、ある大手企業に伺いました。

本当はイベント案内はついでだったのですが、話の流れで、チラシを出すと、皆さんが"エー”と食いつかれました。

口々に、伊那食品?バグジー?大久保さん?こんな方々が皆さん来られるんですか??と。

私の方が驚きました。

こんな大企業の社員さんの間でも、これだけ知られているのかと。

聞くと、そこの役員さんは伊那食品さんに話を聞きに行かれたとか、バグジーの久保さんは、会社に呼んで講演してもらったとの事でした。

経営品質を勉強している会社においては、皆さん超有名ですが、こんな大企業さんにおいても、これだけ知られているとは、驚いたのと共に、ちょっと良い気分でした。

これだけの方々が集まられるなんて凄い!と大変評価して頂きました。

いや、うちが凄いというよりも、塚越会長、久保さん、大久保さんが凄いですね。

来週からそろそろ、イベントの内容についても、紹介していきます。

2010年5月27日木曜日

出て来い、経営者!

今日は夕方大阪だったので、インテックス大阪で開かれていた中小企業展に行ってきました。

インテックスに行くのも久しぶりでした。

以前自分で独立創業した会社の時は、しょっちゅう情報集めに色々な展示会に出かけていました。

考えてみると、そんな事も殆どできなくなっていて、先日川畑社長に言われた言葉を思い出していました。

経営者と事業家は違って、経営者は他の人に任せられるが、事業家は社長がやらないといけない。
そして社長はいつまでも事業家であるべきである。

その通りで、本当は私は、永遠に事業家で居たいのです。

それがウエダ本社に来てもう10年になりますが、ずっと経営者をやってきた様に思います。

来年当たりには、そろそろ事業家に戻りたいですね。。

出て来い、経営者!

2010年5月25日火曜日

社員面談

新入社員も入って、ふと気づけば、私も仕事に追われている状況で、計画立てて、先手を取る様な仕事への向き合い方ができていませんでした。

という事で、この時期に行なっている社員面談が、今週やらないと・・との事で、今日から始めました。

じっくりやりたいのですが、最近は一人30分しかできず、全く時間が足りません。

しかし、私が行なうべき事は、それぞれの役割を明確にして、動きの方向性を示すだけで、後はそれぞれが自分で考えてもらわないといけないわけで、その確認ができれば良いのです。。。その筈です。。。

明日は一日中、面談ですが、どれだけその確認ができるか?ですね。

2010年5月24日月曜日

川畑社長パワー

今日は、大変有り難いお電話を頂きました。

沖縄教育出版の川畑社長から、京都流議定書イベントの際に、観客としてわざわざお越し頂けるとお電話頂いたのです。

今や、全国から引っ張りだこで、講演に飛び回られている社長がわざわざ見に来て頂くとの事で、恐縮していましたが、それだけでは終らず、熱く30分程、今考えておられる事をレクチャー頂きました。

経営と事業は違うという事、社長は事業家であり、新しい価値を生み出すもの。

良い会社は0.5ミリを大事にしている、つまり小さいことがしっかりできている。

イノベーションでなく、イミテーションでいくべき。イノベーションは重要だが、それを追求しても常に先に行く所がある。イミテーション、つまり真似して自分のところのやり方にする事が大事。

社員は何をやりたいのか?ではなく、何で貢献できるか?と考えなくてはならない。

など。有り難いお話ばかり。

こんな恵まれた事はないと思うのが、川畑社長ご自身が色々な方にお会いされて聞かれた事に、ご自身の経験、考えを合わせて、凝縮された話を、私は席にいながら、電話で聞かせて頂いているということです。

30分も熱く、沖縄から電話でレクチャーをして頂けるのも、ご自分で得られた事を少しでも下の者に教えてあげようとされているのだと思います。
そんな川畑社長に頂いた恩を、私などは、又、レベルは全く違うのですが、下の人たちに伝えていかないといけないのだと思いました。

夕方には、イベントの件で、参加してくれる学生達とミーティングを持ちましたが、いつもより、そんな思いがこもっていたかも知れません。

これも川畑パワーです。

2010年5月23日日曜日

森田りえ子展

もっと早くにお知らせすべきでしたが、24日月曜日まで大丸ミュージアムkyotoで、パリ・三越エトワール 「東方彩夢 森田りえ子展」 帰国記念展 が開かれています。

森田先生には、何度かお目にかかった事はあったのですが、作品を見せて頂いたのは、昨日展覧会に行って初めてでした。

金閣寺に納められている杉戸絵も実物が展示されていますが、実物展示するのは珍しいとのことですので、拝見できて良かったです。

また、私が丁度行った際には、先生もおられご挨拶もできてよかったですが、今日(23日)は先生のサイン会などもあるらしいので、
間に合う方は行かれてみてはどうでしょうか?

2010年5月21日金曜日

社長交代の集い

今日は、(株)イシダの社長交代感謝の集いに出席してきました。

とんでもない凄い会でした。
ざっと1000人くらいかな?それが数だけではなく、これだけよく集まったなという怱怱たる顔ぶれ。

始まる際、入り口に長ーい列ができており、しょうがなく並んでいると、後ろの方に日本電産の永守さんも普通に並ばれておられました。

今回交代された石田隆一前社長は、何と42年5ヶ月社長を務められ、ハカリのイシダを世界のイシダに発展させてこられました。

冒頭の挨拶を聞いても、見事で、深く、又素晴らしいお人柄だという事もよく分かり、あれだけの方々が集まられたのも、納得できました。
勿論、後任の隆英新社長への期待もあっての事ですが、私より6つ程年下の彼は、上場企業でもないのに、社長交代が日経新聞にも載る様な存在なのですから、大変な重責だろうと思います。

今朝は、個人的にも、又、良い会社を作っていこうとしている意味での会社としてもライバル?である、ダイイチ株式会社さんに新人含めて5名が参加させてもらいました。

新人に”ギャフンと言わして来いよ”と送り出していたのですが、帰ってきたら、皆、素晴らしかったですよと”ギャフンと言わされてきた様でした”

イシダさんのパーティーでもダイイチの社長とは一緒だったので、話を向けると、まだまだと言ってました。

お互い自分の所は課題が目立ち”まだまだ”と思ってしまうのですが、そんな事を思いながら、お互い切磋琢磨していって、イシダさんの様な素晴らしい会社にしていきたいものです。

イシダさんもやはり企業の公器性や三方良しの精神を前面に打ち出されておられましたが、京都の大企業って凄いと思いますね。

2010年5月20日木曜日

今朝の朝礼ゲストは・・

今朝の朝礼はゲスト参加がありました。

この方には先週お会いしたばかりで、自社商品の説明に来て頂く事になったのですが、うちの朝礼にも興味を持たれ、いっその事朝礼から参加したいとの事でお越し頂きました。

この姿勢が、彼が今とんとん拍子で進んでいる理由だと思います。

長野県の会社に居て、地元京都でその展開を行ないと言われた所から、伊那食品の塚越会長を紹介され、塚越会長から、京都ならと人見社長を紹介されて会ったのが、先週の火曜日との事で、そこで翌日あるヨリタ歯科クリニックのセミナーに来ればと誘われ、訳もわからず来られて、そこで私も紹介されました。
そしてその際に話した事で、今朝来られたという事で、言われた事に対して全て素直に従ってこられた事が、これだけトントン拍子に進んできた最大のポイントだと思います。

社内でもよく話題にしますが、多くの人が、何か言われたり頼まれた時、それは無理です・・とか、今日は無理です・・とか、考えておきますとか・・もっと駄目なのは、できない理由ばかり言っているのです。

それでは、幸運なんて来るわけないと思いませんか?

何も今方向が見つかってない人は、又、信頼おける人から言われた事は、うんもすんもなくやる!一度そういう事をやってみても良いと思うのですが?

2010年5月19日水曜日

情けは人の為ならず

今日、ある事で、知り合い同士を紹介しました。

ある知人からにこんな事できない?と相談された事があり、その内容から、私よりも私の知人で専門の人が居るからと紹介したのですが、紹介してみると、色々繋がっていることに驚き、盛り上がって話しをしているうちに、うちの会社でもこの二人が展開する事において、新たな展開が描ける事が分かりました。

全く、紹介して何かメリットを考えたわけでもなく、単純に両者にとって良ければと思っただけなのに、繋いでみると、その事でうちにも
関係ある様になる、実は私はこんな事ってよくあるのです。

最近の朝礼は、毎日、私が何か格言でもないのですが、その日の話の中で、一言フレーズを残すという事を求められていて、なかなかハードルが高いのですが、今朝の一言は、夢ややりたい事が見つかってない人は、”今の仕事を天職と思って取り組む”という事を上げ、メリットばかり考えて動いているのではなく、今目の前の人の役に立つ、自分のお客さんを徹底的に良くしようと思うなど、目先の損得で動かず、与えられた事に対して期待以上のパフォーマンスを上げる事を続けていると、認められて、結果自分のメリットになってくるのだという話をしていました。

情けは人の為ならず・・正にこれだと思います。

2010年5月18日火曜日

新浪社長、ご参加決定!

やりました!!

京都流議定書イベントにローソンの新浪社長がお越し頂く事が決定致しました!
それこそ国内外を飛び回られ、その日も予定がおありの中、調整してまでお越し頂く事になったのです。

勿論私の力ではなく、門川市長との鼎談という事で、調整して頂いたのですが、今年の京都流議定書イベントでは、三日間を通して、企業の在り方やライフスタイルの見直しを掲げており、私のコンセプトからして、どうしても新浪社長にはお越し頂きたかっただけに、今朝ご回答頂いた際は本当に、やったー!という気分でした。

ウエダ本社のHPには三日間のプログラムが載ったチラシをUPしておりますが、今年は又、相当凄いプログラムばかりで、自分で言うのもなんですが、勉強したい人、良い会社にしたい人、生き方を発見したい人などは、是非来られるべき!という内容です。

詳しくは、今後順次説明していきますが、これが会社の成績に繋がるプロジェクトでの達成感ならもっと気持ち良いのですが。

組織は個の為に存在する

今日はある仕入先と進めているプロジェクトのミーティングを行った後、経済同友会の経営問題研究委員会に出席しました。

NPO法人アイ・エス・エル理事長の野田智義さんの、リーダーシップの本質を問うというお話でした。
野田さんは、東大卒業後、マサチューセッツ工科大、ハーバード大などでも学位を取られたビジネススクールの申し子の様な方ですが、その方がそんな体系だった事だけではビジネスは展開できないというお話は、思いが先行し、理論をしっかり構築できていない私などには、大変有り難いお話でした。

いくつも気づきはありますが、”個が組織の為にあるのではなく、組織が個の為に存在する”とか、”組織への忠誠心ではなく、理念への忠誠心を育む”というお話など、なる程という事ばかりでした。

が、今日も寝不足気味なので、この辺で休ませてもらいます。

2010年5月16日日曜日

21世紀教育創造フォーラム

昨日は朝、得意先の新社屋披露パーティーに出席させて頂いた後、午後は京都21世紀教育創造フォーラムに出席しました。

元、東大総長の小宮山氏、文科省副大臣の鈴木寛氏、島津製作所の服部会長、立命館の川口総長、門川市長のパネルディスカッションでは、求められる人材に向けた教育とそこへの各立場からの関わり方などの話が行なわれていました。

内向きになっていて海外に出たがらない若者というのは、グローバル社会に対応できないので、深刻な問題であり、これに対してどういう教育が必要であるか?という話がなされていました。

確かにごもっともな話で、ここは深刻な問題だと思います。
しかし、元東大総長や、立命館総長や文科省副大臣の話では、日本のTOP層においての話で、当然そこが埋没すれば大問題であり、最重要ではあると思うのですが、私はそういう教育を受けられない人、当然そこの方が大部分であり、そこの教育改革がもっと問題であり、そこには、グローバルという視点などではなく、もっと足元でできる事がある様に思えてなりません。

私などは中小企業に居て、今採用活動を行ない、大学生などに向け思いを発信し、それに対するリアクションなどから見えてくる事からすると、もっと日本本来の良さにどう回帰させるか?がポイントだと思います。

2010年5月15日土曜日

鬼丸昌也inウエダ本社

昨日は、テラルネッサンス主催の鬼丸さんのセミナーがウエダ本社でありました。

幸運な事に、今週で二度講演を聞き、三度会う事になりましたが、若干31歳のNGO理事長は、右脳と左脳が両方働いているタイプで、
感性がよく、論理的で、嫌味?なぐらい完璧な講演でした。

アフリカだから貧しいとか、あるレッテルを貼ってみると、問題の本質が見えなくなると鬼丸さんが言う様に、鬼丸さん自体の事を31歳で
若いとか、NGO代表で思いだけではないか?とかという感覚を持つと、完全に間違いで、彼はとてつもなく大きな思いを持ち、それを10年以上確実に展開しており、結果的に精神修行を積んでいる事になり、とても勝てない、協力するしかない、と皆を思わせるパワー、人間力を持っています。

講演のあと、うちは、会場を提供したという特権で、鬼丸さん、テラルネッサンスさんのスタッフの方と、うちの社員と食事に行かせてもらいました。

これだけの人物と間近に話をする、時間を共有するという事が、実は一番良い勉強になる事を私は身を持って経験しているので、社員にもそういう事を経験してもらいたかったのです。

話の内容だけだと、日本では全く想像できない様な息苦しい話を、笑いも交えながら話せるのは、実際自分で一番厳しい所を行なっているからこそ、問題の本質を理解し、その人々の苦しみ、悲しみを共有できているからこそ、できる技だと思います。

彼の事を話すと、とても書ききれず、昨日も、仕入先役員との交渉あり、ワイキューブさんとの採用、研修についてのミーティングあり、その間も殆ど社内ミーティングで、盛りだくさんの一日でしたが、書けなくなってしまいました。

2010年5月14日金曜日

東京出張で感じた事

今日は日帰りで東京に行ってきました。

教育関係のミーティングが2件あり、その合間にビックサイトで行なわれていた展示会にも行きました。

情報セキュリティー、クラウド、グリーンIT、データストレージ、いくつもの展示会が同時開催されており、何か好景気になったかの様な
多くの人でした。

教育関係の話でも、今後は教育にデジタル教材が一気に流れ込みます。
そこには又、様々な競争が繰り広げられていて、デバイスも含め色々な主導権争いの様なものがあり、恐ろしい話だなとも思います。

展示会でも各社これでもかと言わんばかりに、色々な技術、サービスを紹介していて、あまりの情報過多に、何か違和感を覚えてしまいます。

自分で創業していた頃の私であれば、情報氾濫の中に行くとワクワクしたり、焦ったりしていたのですが、特にサブプライム問題以降、日本の進むべき方向は、そんな何でも一杯あり、情報が氾濫し、その分、要らなくなったり、駄目になったりするスピードもどんどん早くなる様な社会ではないだろうと感じています。

多分アメリカもそうでしょうが、東京へ行くと、皆サブプライム以前の路線に戻った様な感じを受けるのですが、やはりそういう意味でも
京都だけは違っていてほしいと願います。

だからこそ、京都ではコンビニも含めた24時間営業などの見直しは必要だったと思うのですが。。

2010年5月13日木曜日

夢に日付をつける

今日も忙しかったですが、なかなか充実した日でした。

朝から又、ある朝食会。
私含め21名出席の経営者ばかりの会で、又厚かましくも私がスピーカーを務めさせて頂きました。
先週も別の会で話していたので、ほぼ同じ内容で、何故ウエダ本社がCSR的な展開をするのか?という事を話させて頂きました。
よく知っている社長さん達にも、そんな理由などじっくり話していないので、こういう機会を頂けるのは有り難いです。

その後、戻って直ぐ、三次面接がありました。
今年の選考では私はここからの参加ですが、またまた悩ましい限りで、素晴らしい学生が来てくれていました。
来週ももう一度あるのですが、又選考するのに、かなり悩みそうです。

やはり価値観を鮮明に出す様になって、それが良いと思って来てくれるので、入ってほしいと思う人が集まってくれる様になったと思います。

夜は、経営品質協議会のセミナーに、ほぼ全員に近い社員も参加し、ヨリタ歯科クリニックの寄田先生の講演を聞きました。

”夢に日付をつけて目標にする” ”具体化できないのは、単なる夢”などたくさんの、”なる程”がありました。

新入社員も参加していたので、入社式で行なった企画は、私が寄田先生の話を以前聞いてパクッたものだという事がバレちゃいました(笑)が、真似したわけではないのに、同じ事をやっていたり、狙いが同じ様な事があったり、まだまだですが、うちの会社も良い線行ってるところがあるなと思える様になってきました。

パクるというと聞こえは悪いですが、個人でも良い事は徹底的に真似するべきで、しかもそれは直ぐにやらないと駄目なのです。

何故か? いくら良い話を聞いても、なる程と思っているだけでは、或いは、やろうと思っていても直ぐに忘れてしまうので、折角の話が意味が無くなってしまいます。
これでは個人でも組織でも着実にレベルアップしていかないと思います。

今日参加したメンバーは、心に残った事を早速パクッてほしいと思います。

ところで、今年の新入社員や、今面接に来ている学生さんの真似をしなくてはいけない人は居ないでしょうか?

2010年5月11日火曜日

性格の良い人、悪い人

今日は福山哲郎外務副大臣の事務所に顔出ししてきました。

参院選に向けての事務所に、うちからコピー機やパソコンの貸し出しを行なっているので、その様子見もありました。

私はあくまで、その人個人が素晴らしいと思う人を支持するだけで、福山さんや前原さんは以前から親しくさせて頂いておりますが、この参院選に向けて、民主党議員は、日に日に状況が悪化してきますね。

定義でもないのですが、私がよく言うフレーズがあります。
それは、性格的に良い人は、ビジネス上で悪い人になり、性格が悪い人がビジネス上では良い人になるケースが多いという事です。


性格が・・というと少し語弊がありますが、気の優しい人は、皆にいい顔をして断る事ができず、最終的に追い込まれて、とんでもない事をしたりし、性格が悪い?人は、はっきりと意見を言うので、結果的ビジネス上で裏切らない、嘘をつかない事になるという意味です。


私は後者なので、ビジネス上嘘はつきません。
いや、ビジネス上だけではなく言った事はやらなければならないと思っているので、皆に良い顔をするなんて事はできません。


この視点で、日本の総理を見ると、情け無い限りですね。。

2010年5月10日月曜日

テラルネッサンス×オムロン

今日はオムロンさんでテラルネッサンスの鬼丸さんの講演を行ないました。

オムロンさんでは創立記念日である5月10日は、全世界の社員さんがボランティアや社会貢献活動に参加されるという日にされており、その一環で、鬼丸さんのセミナーを行なってもらったのでした。

鬼丸さんのセミナーも、セミナー本職?と思う程、構成も素晴らしく、ましてや中身は、評論家などと違って実体験に基づき、そして彼の崇高で熱い思いからのものですので、脱帽!の一言でした。

セミナー前にはオムロンさんのコミュニケーションプラザを案内頂きました。
様々な商品開発の歴史や、今開発の技術など、驚くものばかりでしたが、私が一番感激したのは創業者である立石一真氏の映像と、太陽の家の映像でした。

特に障がい者の雇用施設である太陽の家は、ずっと話には聞いていたのですが、その中身を見れたのは初めてで、色々な障がいを持った社員さんが一緒に働かれている姿、そしてそれを実現している仕組みや考え方を知り、正に感服致しました。

今年7月の京都流議定書イベントでは、素晴らしい会社の在り方が一番のテーマなのですが、どうしてもオムロンさんの考え方を発信したいと、立石副会長にご出演頂く事になっているのですが、そういう企画にして大正解だったと改めて感じました。

その立石副会長にも、鬼丸さんのセミナーをお聞き頂いた他、CSR関係の担当の方も多く参加されていました、皆さん鬼丸さんの話に感激されていた様です。

その証拠に、テラルネッサンスの会員の募集パンフレットが、配布もしていないのに、半分位の方が自主的に持って帰られました。

やはり、素晴らしい企業で素晴らしい精神を継がれておられる社員の方々は、感度も素晴らしく、ここから又、新たな繋がりが生まれ、テラルネッサンスへの大きな支援に繋がっていけば嬉しいというか、インクカートリッジの回収事業を行なった狙いは、これだったのです。

うちでは、金銭的な支援というのは、多くはできないですから・・。

新・京都流

本日、京都流がリニューアルしました。

以前の京都流というサイトもある種の認知を頂いておりましたので、これだけ長い間閉鎖するという事は
マイナス影響も大きくありました。
しかし以前に書いて頂いていたブログなどがバラバラになっていた事もあり、それは時間を掛けても、
できる限り照合すべきとの観点から、手作業で照合しておりましたのと、この間、再度我々の考えとコンセプト
の摺り合わせを図る為、長期間休止する事と致しました。

元々京都流は、京都検定の理念を応援するという事で、京都を知り、京都のホスピタリティーを
高める事を目的としておりましたが、新サイトでは、日本を良くしていく為の京都の価値観や、資産を再考するという視点で、
京都検定や伝統文化・産業という従来からのテーマに加え、ホスピタリティー、社会貢献、環境、学生、教育(アントレプレナー)などの
カテゴリーを用意し、それぞれでコミュニティーを形成し、独立したテーマ、問題意識を持つ人々が
京都流サイトでそれぞれを知り、連携していく事によって、京都の価値観を再発見し、新たな息吹を吹き込んでいく事を目的としています。

京都流から生まれた問題意識を唱えていく”場”となった京都流議定書イベントは、今年も7月23日から三日間、
ハイアットリージェンシー京都で開催しますが、今後は、新京都流サイトのネットの”場”と、京都流議定書イベントという
リアルの”場”の両面から、我々なりに京都の価値を繋ぎながら、京都の価値観(京都スタンダード)を探求し、その価値を
発信して参ります。

本日から新しくなりました京都流に、皆様お気軽にご参加下さいます様、お願い申し上げます。

2010年5月7日金曜日

ちょっと楽しみな雰囲気

今日は午前中は新入社員の一人とミーティング、午後は京都市教育員会の方が来られ、イベントでの連携についての打ち合わせ、夕方は営業会議というスケジュールでした。

やる気があり、価値観の合っている新人との打ち合わせは、前向きに話が進んでいくので、本当に楽しいものですし、少し話する間にも、感心させられる事があります。

昨日から三人それぞれ別の動きで、来週月曜日からより本格化していきますが、皆の活躍ぶりが楽しみです。

営業会議も今期初でしたので、話がたくさんあり、時間が足りませんでしたが、新組織の狙いの説明なども行いました。

皆の役割を明確にしていく事を意識して組織を変えましたが、やる気ある新人の影響もかなりあると思いますが、かなりそれぞの連携も生まれる雰囲気や、リーダーや期待するそれぞれのメンバーが、何となく自分達の役割を理解してくれて来た感じもあり、楽しみな感じになってきました。

2010年5月6日木曜日

珍しい存在

ゴールデンウィーク明けと共に、今日からウエダ本社の新年度が始まりました。

私は、クオリア研究会の朝食会でスピーチが当たっていたので、新年度のスタートを一緒に迎える事ができませんでしたが、スピーチは、我が社の事業戦略というテーマでしたので、改めて流れを整理できて、意味ある事だったと思います。

何故、こういう展開をしているのか?何を目指しているのか?又、その考えはどういう背景から生まれてきたのか?など短時間で駆け足で話させて頂きました。

最も尊敬する堀場最高顧問から、”ベンチャーというのはたくさんあるが、それは海抜ゼロからスタートするわけだが、彼の場合は、海抜マイナス1000メートルからのスタートをしなくてはならず、変なベンチャーを3社くらい作った位の苦労をしていて、そういう経験をしている奴は珍しい”とコメント頂きました。

人と同じ事をするのがあまり好きではない私には、尊敬する堀場最高顧問から、珍しい存在と言って頂けたのは、大変嬉しい事でした。

又、大変腑に落ちたのが、”絵でいうと、白紙に思いの通りを描くのは容易いが、人が描いた絵をその余白を使って見栄えを整えるという事は大変難しい”と言って頂いた事で、確かに考えてみると、他人が描いていた絵に殆ど余白がない中、色を塗り合わせたりしながら、どの様に見栄えを良くするか?元の絵と整合性を取りながら、新たな絵を独立した立派な絵にするのか?という事に力を注いできた様に思います。

流石に、私の状況、考え、そしてそこから行なっている展開を捉えられた上で、瞬時に分かりやすい話に例えられるところは、脱帽でした。

今年度からは、描き足して何とか見栄えのする絵となってきたものを白紙から描くよりも、素晴らしい絵に描いていく作業に入ります。
そして、おぼろげながら、こう描けば、白紙から描いたよりも、却って面白い絵になると見えてきた気がします。

2010年5月1日土曜日

忘れてはいけない日

今日はウエダ本社にとって忘れられない日になってしまいました。

創業記念日で丸72年が経ったからでもなく、今日からウエダ本社の新年度が始まったからでもありません。

今日、うちの社員のお子さんが亡くなってしまいました。
まだ生後五ヶ月にも満たないのに。

三日程前にその社員が会社に姿を見せてくれた際、状況を説明してくれたのですが、私も辛くて、あまり内容を聞けなかったくらい、ショックでした。

ここ最近、初めて行なった新卒採用で入社してくれた新入社員の事や、ご両親の介護問題を抱える社員、そして、このお子さんの問題など以前から頭では分かっていましたが、社員を雇うという事は、その社員の一生、そしてその家族までに対して、責任を負っているのだとひしひしと感じました。

先日、新入生歓迎コンパの最後に、そのお子さんの現状報告をしましたが、皆口々に、悔しさや、皆で祈ろう、彼が安心して看護できる様皆で穴埋めしようなど、熱い思いを口々にしてくれ、改めてうちの社員達の素晴らしさを感じました。

そんな事も、たった五ヶ月の子供が、自分のお父さんの働く会社に、自分の命を通して教えてくれたのかもしれません。

私は、全ての生命で無駄なモノはないと思っています。
その中で特に人間の命には全て意味があると思います。
五ヶ月の命、それでも色々なメッセージを残してくれたのだと思います。

ウエダ本社の創業日に亡くなったという事も、我々にメッセージを残してくれたことと思いますし、五ヶ月の命を我々としても意味のあるものにしたいと思います。

10'5月ウエダ本社社報

平成22年 5月 1日
株式会社ウエダ本社
《“底”でありターニングポイントの年》
今月、ウエダ本社では、また新たな期が始まります。
世間では、特に大企業中心に生産が回復し、業績も急回復しています。
しかし、ウエダ本社においての今期は、倒産によるメイン販売先の消滅や、従来ビジネスの様々な枠組みの変化などで、従来から数字を上げて来たビジネスにおいては、一番“底”の時期だと考えています。
しかし一方では、ただ手をこまねいていたわけではなく、ここ数年に渡って取り組んできた組織改革、考え方、価値観の共有などの成果も少しずつ現れてきて、社員のモチベーション、能力は確実にアップしてきていると思います。
従来通りのビジネスでは“底”であっても、発想が変わっていくと、“底”だからこそ、それではいけないという事で、具体的に、自主的に動き、結果、思い切って舵を切っていく事となり、変革ができたという事になるのだと思います。
悪い時こそ、人が最大のポイントであり、人が育っていると、悪いという事が逆にパワーとなり、良い時ではできない、体質改善が図られ、一気に逆転に転じる事ができるのだと思います。
それだけに長年に渡って、徐々に意識改革を図り、教育もしながら、こういうターニングポイントに備えてきたのです。
そこに価値観を合わせた新入社員が入社し、この“底”を利用して、逆回転に転じていくのがウエダ本社にとっての今期なのです。
うちの会社のレベルでは、できていない事だらけで、毎年が勝負の年ではありますが、今年はそういう意味では大きなターニングポイントであり、今年が分岐点にならないと、ウエダ本社にとっての未来はないと言っても過言ではありません。
しかし、これもある意味チャンスで、日本自体がもう既に、大きな下降局面に入っており、従来通りの感覚、ビジネスが通用しなくなる、しかもそれは徐々にではなく、突然襲ってくると思いますが、我々はそれより前にターニングポイントを迎えるのです。
そういう意味でも今期は、思い切り暴れてほしいと思いますし、新たな芽をドンドン生み出していってほしいと思います。

2010年4月30日金曜日

新入社員プレゼンと・・お疲れ様でした。

三日連続で新入社員ネタになってしまいますが、今日は一ヶ月かけた新人社員研修の集大成で、新入社員からウエダ本社に向けての提案という事でプレゼン発表を行なってもらいました。

率直に言って、素晴らしいの一言でした。

今まで社員に求めてきた姿を既に身につけている感じであり、掴まえているポイントも見事で、私はプレゼンを聞いている最中も、ニヤけてきてしょうがなかったです。

終ってから、彼らの採用に関わってもらったワイキューブさんとも話していたのですが、価値観で共鳴して入社してくれた彼らは、最初から価値観が合っているので私の言うことを的確に捉えているというか、スッと体に入っているのだと思います。

しかし、既存社員は、皆がまだまだ価値観に共鳴しているわけではないので、私の言っている事も腹から納得している人はまだ少数派であり、その私との微妙な感覚のズレを、逆に彼らは感じている様でした。

そんな事を考えると、何度も言っていますが、やはり価値観を合わせる事がどれだけ大切かを本当に痛感しました。

ただ、元々価値観もバラバラであった既存社員が、新入社員の様にいかないのは、しょうがない話でもあり、勿論、劣っているという話ではありません。

既存社員も、新入社員のやる気や能力の高さに刺激を受け、教えていくことを整理してみて、自分もやらなきゃという気づきもあり、良い雰囲気になり、皆にとって有益な研修であったと思います。

今日でウエダ本社の今期も終りましたので、昼間には、リーダーを中心に来期体制のミーティングを、ハイアットでランチを取りながら行いました。

新人と共に、これらメンバーが、うまく既存メンバーを巻き込んでもらわないといけないので、決起ランチというべき目的のものでした。

まあ何はともあれ、ウエダ本社社員、又ご協力頂いた、仕入先、お得意先の皆様、なかなか厳しい一年でしたが、皆さんのご協力のお陰で、黒字で終了する事ができそうです。

皆さん一年間お疲れ様でした。

2010年4月29日木曜日

新入社員歓迎コンパ

今日は遅まきながら、新入社員歓迎コンパがありました。

約1ヶ月にも及ぶ研修も、明後日30日にプレゼンをしてもらうのみになり、研修の打ち上げ的意味も含め、今日にしました。

最近、新人の事をよく書いていますが、今日もこれ程3人のバランスが絶妙なのは、奇跡にも近いくらいだと思いました。

ずっと以前からの友人の様に、しかも3人が同じではなく、それぞれ個性を持っているのに、それがぶつかり合わず

絶妙なのです。

それを迎えた既存メンバーも、多分全員が、そんな彼らの様子を見て、可愛く思ってくれていると思います。

そんなお陰で、以前よりも皆が纏まってきている感じでした。

私は殆ど飲めないのですが、気分良かったのもあり、今日は少し飲んだ(舐めた)ので、頭がガンガンしています。

という事で、今日はこの辺で・・

2010年4月27日火曜日

社長付

今日は来客2件で、それも含め終日社内におりました。

今月決算の為、来期の事など色々考える事、纏める事があり、それに追われていました。と言いたいところですが、実際は、その間に、打ち合わせや、1ヶ月続いた新人研修のまとめで、新人に会社へのプレゼンを行ってもらう為のヒアリングを受けたりで、纏める時間はあまり取れませんでした。

しかし、そんな事より、新人達の能力は予想をかなり上回っていて、嬉しい限りです。

現状の課題は何ですか?の問いから、突っ込んでくる事、指摘する事がドンピシャ、的確に捉えていました。

この新人3人のポジションは社長付きというものですが、これはある銀行がやっていた名称を真似させて頂きました。

その銀行さんの狙いは分かりませんが、うちでの意味は、折角、価値観に共鳴し入社して、本当に喜んでくれて、やる気満々の彼らを、ウエダ本社の先々に照らし合わせながら、大事にうまく育てていこうというものです。


先輩社員達は、私から遠ざかろうとしますが(笑)、新人達は、私の下で・・という事も今の所、前向きに捉えくれています。

後輩が入ってきても、何年もその気持ちが続いていれば、私がそう思われる存在でいれれば、ウエダ本社の今後も明るいのだと思います。

2010年4月26日月曜日

財部誠一さん

土曜日の夜は、サンデープロジェクトなどで御馴染みの経済ジャーナリスト、財部誠一さんにお目にかかりました。

京都である会で講演に来られたのを、堀場最高顧問が、夕食はこちらへとお連れ頂いたもので、堀場最高顧問に学ぶ会のメンバー十数人が一緒に食事を取らせて頂きました。

財部さんが仰っていたことで印象に残ったのは、中国や中国人は感覚が分からないとか、裏切られるという感覚を日本人は持っているが、中国人は全てに渡って合理的なので、この人はメリットがあると思ったり、尊敬すれば、日本人以上に信用のできる民族であるという事でした。

問題は日本人が裏切られたりするのは、日本人がそんな風にメリットがある、或いは、この人は凄いと尊敬されていないからであり、日本人で、中国やインド、ロシア、ブラジルなど、急成長していく国々含めて、世界で戦っていける、対等に渡り合える人が居ないという事に大きな危機感を持たれていました。

私も同感で、日本人の感覚、甘ったれた感覚を抜本的に変えないと、どうしようもなくなると思います。

うちの社員には、何とか、この点を少しでも分かってほしいとうったえているのですが、なかなか難しい問題です。

この甘ったれた日本の中では、少しでも自分に厳しく、必死に、大局からものを見て、考える事をができれば、逆に大きなチャンスになると思うのですが。

2010年4月23日金曜日

中小企業は大家族主義でいくべき

今朝は微笑ましい光景がありました。

今日は新入社員にとって初の給料日で、リーダーの社員が新入社員の所に近寄ってきて、”強制ではないんやけど、できればご両親に、そんな高価な物でなくて良いから、何か買って帰ってあげて”とアドバイスしてくれていました。

それを聞いた新人三人は、”何か買うことは予定してました”と答えていました。

こういう事をアドバイスしてくれる先輩社員が居てくれて大変嬉しかったですが、それを言われるまでに元々考えていたという新人三人を見て、本当に良い子が入ってくれたなと、嬉しくもあり、頼もしくもありました。

しかしその後、逆に重苦しい相談を受けました。

入社30年以上の大ベテランが、長期の休みを取らしてもらうかも?との事でした。

以前からなのですが、自宅で一緒に住まれているご両親とも、介護が必要な状況で、とても仕事どころではないのです。

勿論、私としても、駄目などと言える話ではないし、何故生きるのか?何の為に働くのか?を常に問いかけているウエダ本社としても、まず、家庭の事、今後の事をどうするか?を考えてもらう事が一番だと思います。

しかし色々な事が仕組み化できていない中小企業としては、一人が抜ける事って大変痛いのも事実です。

そんな事を考えると、中小企業では特に、会社経営をするという事、人を雇うという事は、大げさではなく、その人達の家族も含めた人生を背負っているのだと、改めて実感した日でした。

うちの会社でもありますし、世間でも、”仕事とプライベートは別、プライベートはタッチしないで下さい”という雰囲気がありますが、やはりそういう感覚は、中小企業では取り入れるべきではないと思います。

ウエダ本社の大事にする価値観では、京セラさんじゃないですが、大家族主義でいきたいと思います。

2010年4月22日木曜日

鬼丸さんの取材

今日は来客3件でその内1件が雑誌の取材でした。

と言っても私がメインではなく、テラルネッサンスの鬼丸さんが週刊金曜日という雑誌で3回連載されるらしく、その1コマで、何故企業が鬼丸さん及びテラルネッサンスを支援するのか?という取材でした。

会社の存在価値を作り、社員の人間的成長を応援する為にです!と言っても簡単には分からないと思いますが、取材に来られたのはノンフィクション作家の山岡さんという方で、興味深く色々話を聞いて頂き、素早くご理解頂けました。

昼は社員四人とランチに行きました。
これは、毎朝の朝礼を各曜日でチームに分け、それぞれ各曜日で趣向を凝らしてくれたことに対し、良かったチームを投票し、一位になったチームをランチに招待したというものでした。

こんな事も会社を良くする為の取組の一つで、そんな事を色々やっている中で、鬼丸さんの会社への支援というものもあるのであって、そういう事をやっていて初めて、鬼丸さんとの関わりを持っていると、社員の成長にも繋がっていくのだと思います。

うちの会社にとっては、鬼丸さんの所への支援というのも、寄付やボランティアでは決してなく、関わりを持たせて頂く事によって、社員が気づきをもらう、生きた社員研修なのです。

2010年4月21日水曜日

ウエダ本社・・変な会社です。

今日は二次面接を行なっていました。

私は、一応予定をしておりましたが、二次は若手リーダーでやってくれることになり、お陰で、終日、社内業務ができました。

今月が決算につき、評価や来期体制についての考えに、時間をかける事ができました。

朝には、これも時間が取れていなかったのですが、先週一週間外部研修に行っていた新入社員の報告、振り返りを行いました。

うちでは、全員が分担して、一ヶ月の研修プログラムを手作りで作っており、それしか知らない新入社員は、外部研修を受けて、又他の会社の社員さんの様子などを感じて、改めて、ウエダ本社のスタンスを再認識してくれた様です。

その上で、嬉しい事に三人ともが、うちに入って良かったと感じてくれた様です。

本当は間違いなく、外部の研修の方がスタンダードで、うちの会社が、かなり変なのですがね。

でも元々私は、人と同じ様にやる事が嫌いな性質でしたから、変な会社になってきて、なかなか良い感じになってきました。

ブロックスさん来社

今日の午前中は、ハイアットさんに今年のイベントの企画を説明に行きました。

総支配人さんとは、一昨年以来、京都のやるべき事、課題、価値観などを話してきて、その方向性が同じという事で、昨年もそうですが、”こんな感じで行きますよ”と方向だけを確認して、後は、こちらで企画、構成を考え、纏めていくというパターンで進めております。

それだけにツーと言えばカーではないですが、以心伝心という感じで大変心地良いミーティングをさせて頂きました。

午後は一転、あまり好ましくない交渉ごとが一件あり、その後、夕方にはブロックスの社長が来社して頂きました。

経営品質で今や有名になった会社、社長がたくさんおられますが、ブロックスさんというのは、それを作ったと言っても過言ではなく、素晴らしい経営をしている会社のDVDを制作されている会社です。

そのブロックスさんにも、今年のイベントには関わって頂き、今年は、良い会社を目指している社長、人間的成長を目指す社員、イキイキと働きたい全ての人々にとって大変有意義な三日間になると思いますので、是非、又、ご期待下さい。

2010年4月20日火曜日

スケジュール管理ミス

今日は、二件の用事を漏らしており、予定が大狂いとなってしまいました。

当初の予定は13時半~15時外部での打ち合わせ、17時~19時社内会議、19時~イベントについての外部との打ち合わせという一日で、午前中と、午後の空き時間は、社内体制や評価などの社内業務に当てる予定でした。

ところが、11時~13時の外部での会合を漏らしていることが分かり、10時半頃慌てて出て行き、そのまま外部打ち合わせを済ませ15時過ぎに会社に帰る際、15時半~17時までの来客を漏らしている事が分かり、慌てて帰りました。

お陰で、全く空き時間がなくなってしまった・・という事なんですが、こういう事って忙しくなってくると、たまにやってしまうんです。

ちょっと、時間に追われている様では、駄目ですね。

明日は流れを変えて、時間を管理して仕事したいと思います。

2010年4月17日土曜日

ドラッガーにドキドキ

今日、東京からの帰りには、以前からなかなか読めていなかった、ドラッガーの”現代の経営”をずっと読んでいました。

読み出すと、何と深いことか、と驚かされます。

これが今から50年以上前に纏められた本という事に驚くと共に、経営のバイブルと言われるのも全く頷ける話です。

”優れた組織の文化は、昨日の優れた仕事を今日の当然の仕事に、昨日の卓越した仕事を今日の並みの仕事に変える。”

”優れた組織の文化は人の卓越性を発揮させる。”

いつも言っていることですが、うちの会社も経営品質や、他人の役に立つという事を重要視しているのは、きれいごとで言っているわけではなく、組織の文化が、組織力につながり、業績につながるからなのです。

私は恥ずかしながら、どうせ学者の言う事だと決めつけていて、ドラッガーも今まで読んだ事がありませんでした。

ところが、ずっと考えていたことや、思っていたことが、ズバズバっと理論立てて書かれていて、新幹線の中で、アドレナリンが出て、一人ドキドキしていたのでした。

私の場合、後継ぎではなかったので、教えられたことや、理論的に経営を勉強した事がなく、全て実地で体験してきたという感じなので、早くからこういう事を勉強していれば、もっと悩まずに済んだのでは?とか、全然書いている事と関係ない事でも、思いつく事が色々あり、ドキドキしたというわけです。

やっぱり勉強はしないといけないし、インプットはしないといけないし、その為にも、一見無駄な様に思っても、無理してでも出張などにも行って、経営者は、普段と違う刺激を入れていかないといけないと思いました。

いやしかし、ドラッガー恐るべしです。

2010年4月16日金曜日

わかさスタジアムのスタンド

今日はメーカーの代理店会で東京に来ております。

コートを着ていくのを迷ったのですが、着てきて良かったどころか、東京はトンでもなく寒いです。

このメーカーの代理店会は、何年ぶりかに出席しました。

公園などの遊具のメーカーで、私自身詳しくないのと、取引も少なかったので、ここ数年担当に行ってもらっていたのですが、やはり出ないといけないと思いました。

直接的ではなくても、話を聞いたりしていると、その事で、うち自体の事を色々考えられる様になります。

やはり考えというものは、ずっと考えていても何も進まないですが、違う方向の情報が入る事によって、今まで考えていた事がパッと閃いたりするものだと思います。

そう言えば、今年京都の西京極球場が、わかさスタジアムと命名され、オープニングゲームで巨人が来る様ですが、改修なったその球場のバックネット裏スタンドは、このメーカーの商品で、ウエダ本社が設置したものです。

その試合を見られる方があれば、そんなつもりでご覧下さい。

2010年4月15日木曜日

珍しいのか普通なのか・・の一日

今週は新人が1週間泊り込みで外部研修に出かけており、新人向けに全員が自己紹介を行なうという朝礼の企画も行えないので、全員に話しておくべきと思う事を40分程話しています。

以前だと、長すぎるという事で、ひんしゅくもんであったと思いますが、かれこれ半年近く、毎朝40~50分朝礼を行なってきましたので、皆、我慢強くなった様です(笑)

取引先さんには、ご不便をお掛けしていると思いますが、いくら不効率であっても、皆のベクトルを合わせる、思いを共有するという事に最大の力点を置いていますので、ウエダ本社においての朝礼は最優先事項なのです。

朝礼後、今日は午前中と午後、来客が各一件、その後は営業一件と、久しぶりに本業に関した事だけの一日でした。

勿論全て、本業に関係あるのですが、毎日、ウエダ本社の事業とどう関係あるの?という話が持ち込まれたり、参加していたりしますので、こんな日は珍しい一日でしたが、そう思うと、変な会社なのかも知れません。

2010年4月14日水曜日

嫌な話をハッキリ話しできるか?

今日は午前中、京都府の国民文化祭の担当の方と京都流議定書イベントの打ち合わせ、午後からは京都流サイトのリニューアルについて、委託先との打ち合わせ、夕方には仕入先との打ち合わせという予定でした。

その間の時間は全て、来期についてや、気になる点について、各社員とそれぞれ話しており、話っぱなしの一日でした。

一部には、現状できていない点、良くないと思う点など、ハッキリと話をする事もありましたが、改めて感じた事は、会社として着実に成長できているという事でした。

以前であれば、本人にとって耳の痛い事などを言っても、しょうがないから聞いているだけであったり、不満であったり、という態度であったと思いますが、今日などでも、それぞれ本人にとっては、一見批判的な話でも、腹に落としてくれていると思います。

私は普段から決して自分の都合で、経営側としての都合だけで、社員を処遇しないつもりでおり、いつもその社員にとっても、その方が長い目で見て役立つと思って考えているつもりです。

そういう事を理解してくれる人が増えてきて、そうすると、嫌な話でも腹を割って話して良かったと、すがすがしい気分になります。

リーダーとしては、嫌な話をハッキリできるか?というのも大きな仕事だと思います。

日本という国の、現在のリーダーは、この点が最悪なんだと思いますね。

2010年4月13日火曜日

ウエダ本社の看板娘のセミナー

今日は、午前中に朝食会と、仕入先支社長の訪問を受けた後、午後からジョブカフェ京都からの依頼で、この3月に高校を卒業し、まで就職できていない学生?28人にウエダ本社に来てもらい、セミナーを行ないました。

内容は、私からの話と、ウエダ本社を見て頂くオフィスツアー、そして入社四年目の看板娘松本さんからの話、質疑応答というものでした。

やはり、大学生向けの会社説明会とは、様子が違って、どう話してよいものやら・・と悩みながらも、やはり私がいつも感じている若い世代に対する、生き方、考え方の話をし、一人でも少しでも、何か、感覚を変えてもらう事ができれば、と話しました。

それがどれ程役立ったかは分かりませんが、その後のうちの看板娘の話には完全にやられました。

バイトに明け暮れた大学時代、全く会社で話されている事が分からなかった一年目から、夢と仕事を結びつけて考える様になってからの考え方、感覚の変化を順をおって話し、高校卒業したての彼らには、親近感のある話を見事にしていました。

彼女の成長が嬉しいのは、ある時に意識、考え方を変えたところから、目に見えて仕事に対しての取り組み方が変わり、物事に当たっていく姿も全て吸収してやろうという行動になり、当然そうなると、着実に成長をしてくれているからです。

このポイントがなかなか分からないんですよね。

私が皆に望んでいるのは、そのポイントであり、それが分かれば、人間目に見えて変わっていくもんなんです。

何故、そう言えるか?私自身、サラリーマン時代にその体感を経験しているからです。

残念ながら、会社のせい、上司のせい、環境のせい、など、何かのせいにしている多くのサラリーマンは、このポイントを分からず、不満を抱えて過ごしていくのです。

今日来てくれた高卒の彼らには、このポイントに気づいてくれれば、今やあまり価値を持たない大卒なんかに負けずに通用できると思いますし、是非頑張ってほしいと思います。

2010年4月12日月曜日

山田知事三選

昨日、京都では山田知事が三選を果たされました。

かなり厳しいという予想でしたが、結果的には20数万票の差となりました。
今回は、国政の影響もあり、政党の支持を受けないということで色々ややこしい事がありましたが、二期八年、実直に取り組んで来られた実績が評価された結果だと思います。

昨日私は前原大臣との勉強会に参加しており、それが終ってから、選挙事務所に駆けつけました。

記者会見も終り、万歳三唱も終っていましたが、知事はまだおられたので、挨拶のみして帰りました。

今回は、個人的に応援にも関わっていたので、いつもにも増して良かったと思います。

次は7月に参院選がありますが、これまた国政との関係で、各地域はややこしいですね。

参院選では、どうなる事が日本にとってよりよい状態なのでしょうか?

2010年4月9日金曜日

新入社員研修と先輩研修

明日は二度目の会社説明会があります。

社内では4月1日から、社員全員で分担して、毎日、新入社員研修を行っています。

数ヶ月に渡って、プロジェクトチームが内容を纏め上げ、それを皆に割り振り、全社員が説明資料などを自分で作って・・という、本当に手作りの研修です。

この狙いは、新入社員を入社後に皆で面倒を見るようにする為と、教える側も勉強し、教える事で自覚し、成長していくことを狙ったものでした。

新入社員達もここまで毎日何時間にも及ぶ研修を、疲れもせず、何でも吸収しようという姿勢で、よくやってくれていますし、その姿勢を見ている先輩社員達も、やって良かったと大変刺激を受けています。

やはり、お互いがお互いのやってくれた事に感謝し、その思いに応えようとする関係というのは、集団としての力が一気に向上するものだと思います。

前回と明日の説明会に来てくれた学生達の中で、又、こういう波長に合う人が居てくれればと思います。

盛和塾で会計学

今日は盛和塾京都の自主勉強会に社員と共に参加してきました。

盛和塾京都では、フィロソフィーだけでは経営はできないという稲盛塾長の教えもあり、今年は会計学を一から学ぼうと企画された様です。
若手リーダーには会計も勉強してもらわないといけないので、一人オブザーバー出席をさせてもらい一緒に参加しました。

経営者の中でも、バランスシートを読めない人は意外に多いと思います。
順風満帆で来ていたり、二代目であとを継いでいたりすると、知らなくても社長が務まっていたりするのです。

私の場合は、幸いな事に、自分で創業した経験と、何と言っても、倒産の危機を経験したというより、そこからの立て直し役をやってきたので、机上論でもなく実学で体験できている事が、今となっては大変な資産になっていると思います。

そりゃ、そんな苦境は経験しなくて済むなら、経験しない方が良いでしょうが、もし苦境になると、会計を知らずに来た社長では、とても恐ろしいと思います。

振替伝票を手書きで書いて、自分で仕訳して、帳簿つけて、そういう基本的な事、何でもそうですが、そんな原則が大事なんだと思います。

うちのリーダーやそれを目指す人たちには、今からでも会計学を身につけてもらおうと思います。

2010年4月7日水曜日

伊那食品さんとネッツトヨタ南国さん

今日の午後の新人研修のテーマは経営品質で、私も参加しておりました。

伊那食品、ネッツトヨタ南国という、経営品質で有名どころ、そして、日本で一番大切にしたい会社でも取り上げられている両社のDVDを使ってのものでした。

私も改めて見返すと、両社ともの影響を受け、というか、良いと思う事を持ち込んで展開している事もあり、この勉強が役立っている事を再認識しました。

もう五年も経っているそうですが、ずっと会社の体質改善にもがいていた私が、皆に向けて、”こんな会社になるなら、こんな風に、皆がイキイキと働いてくれるなら、社長が悪いという事も含めて、全て受け入れる”と言って見せたのが、ネッツトヨタ南国さんのDVDでした。

その頃からすると、確かにうちの会社もかなり良くはなってきていると思います。

そして、そんな良い会社をもっと広め、考え、良い会社に対する価値観を変えていきたいと、展開するのが、今年の京都流議定書イベントです。

そして、そこには、伊那食品の塚越会長が来て頂きます。

感慨深いことですが、今年の7月にお話を聞いた際には、どんな様に聞こえるのでしょうか?

まだまだ遠さを感じて打ちひしがれるかもしれません。

京おどり

今日は午前中、業界紙が京都流研究所の取材に来てくれました。

所謂、事務機業界においては、うちの会社は相当変わっている様なので、何だかんだと注目してくれ、常にうちのHPをチェックして頂いてます。

夕方からは幹事をしている会の会合があり、4時前から宮川町の京おどりに行き、その後、会食、二次会、三次会と流れ、先程(1時過ぎ)帰宅したところで、長ーい一日でした。

祗園甲部と先斗町のおどりは観た事があるのですが、宮川町は初めてでした。

やはり京都流などを展開している身としては、とりあえず一通り観ておかないといけないと思いますので、又次回は

上七軒にも行きたいと思います。

2010年4月5日月曜日

桃太郎、副大臣、会頭

土曜日は、知事選候補と河原町界隈を歩きました。

桃太郎という活動らしいですが、候補が桃太郎で、付き添いの我々が犬や雉やという事だそうです。

お陰で久しぶりに寺町や河原町などを歩き、商店街などをゆっくり見ることができました。

しかし、知事選のムードははっきり言って盛り上がっていません。

国政も国政ですが、身近な地元を良くする為の選挙です。

もっと、自分達の事として真剣に考えないといけないと思います。

日曜日はある桜を見る会で、福山外務副大臣と会い、7月23日の京都流議定書にお越し頂く事が正式に決まりました。

実は、この日他のところでも講演を依頼されておられたのですが、その会の委員長も来られていたので、そこで本人交えて話をし、一本化することに致しました。

そういえば、民主党は国政の関係から、京都府の候補を福山さんで一本化せず、二人立てるという事を行ないましたが、民間だと簡単に話しつくことが、政治家の世界だと難しいんですね。

ホントに見栄や体裁、面子は捨てて、国の事、京都の事を考え動いてほしいもんです。

今日は、商工会議所会頭と面談させて頂きました。

これもイベントの件のご相談ですが、私の思い描いた通りにはいきませんでした。

しかし、色々ご協力は頂けるとの事ですし、この三日間でもこれだけ凄い方々とお会いして、お話させて頂いているのですから、光栄な話で、たくさんの方々に大感謝です。

2010年4月2日金曜日

ウエダ本社

今日は一日新入社員と一緒でした。

新入社員は今月、社内のプロジェクトメンバーが考えた研修プログラムを1ヶ月受ける事になっているのですが、今日は私が午前中2時間、午後4時間のプログラムを割り当てられており、経営理念、価値感、ウエダの指針を作った背景、社会貢献やCSR的な取組の紹介など、みっちりでした。

それ以外に、昼飯と、夕方商工会議所主催の山田知事を応援する決起会があったので、それも経験の為に同行させて、その後就職祝いを兼ねて夕食も一緒にとって終わりました。

トータルすると、今日だけで10時間以上一緒だったので、さぞかし皆疲れたと思いますが、今はまだ、何でも吸収していってくれるので、まだ、ましかも知れません。

先輩社員が私と一緒に10時間居ると、もっと疲れていたかもしれませんね。。

2010年4月1日木曜日

入社式で二度うるっときた日。

今日は二度うるっとさせられました。

うちの会社にとって意味深い入社式を行ないました。

まず、入社式に向けて、社員で歌を作ろうという事になり、各自好きなワンフレーズを出し、それを女子社員達が纏めて作詞、作曲をし、立派な歌に仕立ててくれました。


それを皆で練習し、入社式で歌ったのですが、その過程を記録したメーキングビデオも作り、その映像を又情熱大陸ばりに制作してくれていたのです。
その映像があり、新入社員のご両親からの手紙あり、感動的な入社式でした。

そこで一旦涙腺に来ておりましたが、夜、社員の日報を見て又うるっとしてました。

新入社員が皆大変感激してくれていたこと、そして、受け入れる側の社員達も皆感動していて心洗われる気持ちになっていたことが、各自文章に溢れていたからです。

うちの社員達もここまでやってくれる様になったかと大変感慨深かったです。

最近花粉症で涙目になっているので、ちょっとうるっと来ると、涙が溢れてしまうので、ちょっとヤバイんです。

ひょっとして歳のせいもあるんですかね。
それだともっとヤバイですね。

2011年会社説明会 ②

今日は二回目の会社説明会と引き続きの選考を行いました。

前回との違いは、今月からの新入社員も混じっての説明会で、3名の新入社員達もオフィスツアーという、社内を案内、説明する役割を担ってました。

もう一年経ち、一年先輩になっているんですね。

前回分と合わせて結果検討し、二次面接へと進めていきます。

今年も又、うまく相思相愛の学生と出会えるでしょうか?

10' 4月ウエダ本社社報

平成22年 4月 1日
                                                                                株式会社ウエダ本社
                                   《 逆ピラミッド組織へ 》

今日、3名の新入社員が入社しました。
私が、ウエダ本社に来て以来、初めて新卒の採用活動を行なって入社してくれた社員です。

私が来た頃の、10年前のグループ全体から考えると、7年前に、売上規模としては五分の一に縮小したところから、本当の意味で、第二の創業としてここまで取り組んで来ました。
ウエダの指針、ウエダベーシックなどウエダ本社としての価値観、考え方の摺り合わせを行い、何を大事にするのか?何を目指すのか?という皆の意識を合わせる事に、多大な時間とパワーを使ってきたつもりです。


そして徐々に、以前から居るメンバーにも、目指している方向への納得感が出て来たり、成長、生き方を考える人が出てきたり、そんな雰囲気から、社外の方から社員達の姿や雰囲気についてお褒め頂く事も増えて来ました。


そういう変遷を経て、今年初めてウエダ本社としての価値観や考え方に、最初から共鳴してくれた社員が入って来てくれたのです。

そういう意味では、今年から漸く、次のステージに入っていくのだと思いますし、目指すべき方向に加速度がついて進んでいく事となると思います。
迎える側としては、仲間として迎えるのは勿論のこと、将来のウエダ本社を担ってくれる人材に育てるというつもりで、接してほしいと思います。

ここからのウエダ本社は、人を引き上げる、リードするという育て方ではなく、新人に対して直ぐ上の先輩がホローし、その上司がホローするという、逆ピラミッドで支える体制に変えていきたいと思います。
ある意味ここから、流れが逆流していくという事になるので、今居るメンバーは、より、ウエダ本社の価値観、考え方を見直してもらう必要があると思います。
皆で新入社員を支え、若手を支え、ベテランも含めお互いが支えあい、チームとして伸びていく会社に生まれ変わりたいと思います。

2010年3月31日水曜日

年度末、そして明日入社式

今日で3月も終わりましたね。
会社としては4月決算なのですが、企業や官庁などでは3月が年度末である為、今月はバタバタでした。

と言っても私が残予算を追いかけているわけではありませんので、私自身は通常通りであり、尚且つ午前中は人間ドックに行っておりました。
ドックではある金融機関のTOPも来られていたのですが、かえって3月31日というのは、金融機関でもTOPは、仕事の谷間になるのかも知れません。

午後から出社後、来客1件、打ち合わせ2件。
来客は、今度、就職が決まっていない高校生に話をしてほしいとの依頼があり、その説明に来られていたものでした。

大学生もかなり決まってない様ですし、高校生はより厳しいでしょうね。

明日はその厳しい状況下、新しく入ってくれる社員の入社式を行います。

2010年3月30日火曜日

面白くなってきました。

今日ももっぱら、私は、京都流議定書イベントについて動いておりました。

いつもそうですが、イベントコンセプトは、会社の在り方、京都などへの問題提起、イベントにご協力頂く団体や個人の方々のご希望、今までと今後の流れ、これらを合わせて考える為、それぞれの方にお話して、ご協力頂くところまでは私の方で行なわないといけないのです。

内容をある程度確定してから、日数が少なくなったところで引き継がれた社員達は、もっと早くに決められないのか?と大変でしょうが、昨年からの流れや、それらと繋がる今年の問題提起を纏めるには、ある程度近づいてからでないと、ボヤけてしまう面もあり、なかなか難しいところです。

という事で今日は、素晴らしい会社のDVDを作られ、ある意味、今の感動経営の流れを作られたとも言えるブロックスさんと、京都大学さんと、打ち合わせを行ない、うまくコラボして頂ける事になりました。

それと、感動経営というと、それこそ又素晴らしく、そして有名な方が、二日目の京都フォーラムに参加して頂けそうという話が飛び込んできました。

これもまだ確定した話ではないですが、ちょっと凄いですよ。。

2010年3月29日月曜日

京都CSRネットワーク会議

今日は京都CSRネットワーク会議というものに出席させて頂いていました。

京都流議定書の3日目でCSR、社会貢献などのキーワードを上げていたので、京都府の方が、ここの会議で案内してみたら?と紹介頂いたのです。

京都のTOP企業の方々ばかりで、CSRの情報提供する場の様ですが、流石に大企業のCSR専門の担当者のお話を聞いていると、CSRの捉え方も違って面白かったです。


生物多様性に対して、どの様な実質的な取組をしていますか?なんて質問が出ていたり、

生物多様性・・・日ごろから中小企業ほど、CSR的な事に積極的になるべき・・が持論の私も、生物多様性までは取り組むどころか、会社で、どうこう考えるレベルではなく、やっぱり大企業というのは全く違う基軸で動いているのだなと感心させられました。

2010年3月27日土曜日

ウエダ本社会社説明会

今日は2011年向けの会社説明会を行ないました。

会社説明会と言っても、ここまでで既にかなり高いハードルを設けていました。

千数百のエントリーがある中、価値観が合わない人に来てもらっても、お互い無駄だと思いますので、会社説明会への参加申し込み時から、かなり深い内容の記述式アンケートを書いてもらい、それで絞り込んだ人達に来てもらいました。

そして、会社説明会後、引き続き一次選考を行いました。

私は、説明会では会社の考えを話ししましたが、一次選考は関わっていないので、相思相愛の学生が居たかどうかは分かっていません。

今年はマイナビにも、あえて、写真などもない一番安いメニューにしていました。

これも、写真などでイメージ先行で、来てもらうよりも、見栄えは良くなくても、内容に興味を持ってくれる人が集まれば良いと思って、思い切ってそうしたのですが、先輩に昨年の話を聞いてとか、友人からウエダ本社って面白いと聞いて来たという人も何人か居たようで、まずは、思った通りに進んでいると思います。

しかし、学生達は、長い間、たくさんの会社を訪問しなければならず、本当に大変だと思いますね。

それだけに余計、学生も妥協せず、自分の価値観に合うところを探してほしいと思います。

それでウエダ本社を選んでくれたら、我々としても嬉しい限りです。

2010年3月26日金曜日

オムロンデーに鬼丸さん登場!

今日はテラルネッサンスの鬼丸さんとオムロンさんへ同行しておりました。

これは、5月にオムロンさんで鬼丸さんの講演を行なうことになり、その顔合わせの為でした。

元々弊社で行なっているインクカートリッジの回収ボックスの設置に、オムロンさんがご協力頂いていたことから、
今回の講演に至ったのですが、こういう展開は大変有り難いことです。

インクカートリッジの回収ボックス設置を企業に向けて行なっている我々の役割は、それをどれだけお金に代えて寄付できるか?という事よりも、企業の方々、特に大企業の方々に知って頂くことが一番の目的だからです。

大企業の方々が知って頂くと、当然人数も多いですし、多くの方が知って頂き、それがTOPに伝わり、企業として取り組んで頂くことができると、我々などでは比べ物にならない、影響力があると思います。

鬼丸さんがよく、マザーテレサの ”愛の反対は憎しみではなく、無関心”という話をされますが、物事の一番の敵、壁は人々の無関心であり、まずは知って頂き、何人かが関心を持って頂くことから全ては始まり、当然ですが、始まらない限り、何も起らないのです。

以前から、思っていることですが、オムロンという会社の精神は、CSRという言葉は似合わない程、格好から入っているのではなく、、企業は、人間はこうあるべきという本質的なものを感じます。

売上や利益が多い方が良いという尺度を変え、本質的に社会の為を考えている会社を一般の人も評価していく様な世の中になると、企業も変わり、環境とも共生でき、世の中が変わるのだと思います。

それが実は今年の京都流議定書イベントのテーマなのですが、それだけに、鬼丸さんも登場してもらいますし、オムロンさんのフィロソフィーも勉強させて頂きたいですね。

2010年3月25日木曜日

京都フォーラム

京都経営品質協議会が行なっている、京都フォーラムという講演会を、今年は京都流議定書の中で行なって頂くことになっており、今日はその下打ち合わせを行ないました。

これは値打ちのあるセミナーで、かなり集客もあるイベントですが、これが真ん中の二日目に入ってもらう事で、構成はとりやすく、三日間のコンセプトは明確になってきています。

あとは、各プログラムを決めていかなくてはならないのですが、今月~来月まで採用や、新入社員研修や、その為の全社的なプログラムの作成など、やらなければいけない事目白押しですので、イベントも気を抜くと、全く時間が足らないとなりかねないので、気を抜かない様にしなくては・・と思いました。

と言いつつ、今週の会社説明会、新入社員向けの研修内容などの作成に追われているのですが。

2010年3月24日水曜日

政見放送

今日はなかなか経験できないことに参加させて頂きました。

知事選に向けた政見放送で、山田知事のお手伝い?と言っても私は何もしていませんが、付き添いでNHKの収録に同行しておりました。

事務所でリハーサルを行なっておられましたが、スタジオに入って本番一発OK、しかも全然本番の方が気持ちが入っていて良かったです。

5分半という時間でしたが、これくらいの長さの話って一番難しいんですよね。

それをさらっと殆ど詰まることなく、落ち着いて気持ちを込めて話しされる、”切れる”という感じで、改めて山田知事の頭脳明晰ぶりを目の当たりにした日でした。

どの世代でも同じ?

今日はうちの会社に来てくれているバイトで、今年卒業のメンバーと就職のお祝いと、お疲れさんを兼ねて食事に行っていました。

今年の卒業生は、ギリギリ昭和生まれとの事で、話していると、平成生まれとは感覚的に大きな隔たりがあるとの事で、現4年生から見ると、今の1年や2年は、全く違うとの事でした。

どういう点が違うのかを聞くと、皆異口同音に、クラブなどで下級生達は、言われた事しかしない、最低限の事しかしない、本当にこのクラブでやりたいのか、その意欲が全く感じられない、などなど、どこかで聞いた事がある様な、言った事がある様な台詞でした。

よく、今の若い奴は・・という台詞は何時の時代にも言われていた事だという話もありますが、若い奴というよりは、上の立場の者から見ると、年齢や世代に関係なく、同じ様な気持ちになるのだと痛感させられました。

もう後何日かで卒業して、4月から新入社員としてスタートする彼らには、上司から、同じ様に思われないように今の上の立場の気持ちを持って頑張ってほしいと思います。

2010年3月20日土曜日

毎日放送テレビ VOICE

今日は、毎日放送さんが京都流研究所の取材に来られました。

大和学園の先生にお越し頂き、大根のかつらむきを動作解析し、アナウンサーとの差を見ること、又京都流では御馴染みの水谷先生にもお越し頂き、お辞儀をこれまたアナウンサーとの比較で解析するという事を行なっていました。

いつもの事ですが、どのくらい放送になるかは分かりませんが、撮影は4時間程行っていました。

関西だけしか映らないと思いますが、毎日放送で25日17時50分~放送のVOICEで18時20分頃からの特集で取り上げられる予定です。

是非、ご覧下さい!

凄い人は、パワーが違う

今日は、芸能界、音楽界、映画界、なんと言っていいのか、ある重鎮の方ご夫妻とお食事をご一緒させて頂く機会に恵まれた。

今年で70歳との事であったが、物凄く飲まれるし、一緒に行った6人の中で、一番食べられるし、飲み食いした後に、30分程歩かれるとの事。

そして、それだけの付き合いをされた後、幾ら遅くに帰られても、それから数十件のメール対応などをされ、幾ら遅くなっても翌日も6時頃に起きて又、仕事に出られるとの事でした。

先日も、元ソニーの出井さんともご一緒させて頂く機会もあったのですが、出井さんも70歳を越えられておられますが、トンでもなくパワフルで、この辺りの年代の凄い方々は、化け物と言っては失礼ですが、何においても底抜けにパワフルです。

やっぱりそれ位の事をしないと、それだけの凄い人物にはなれないのだと思います。

私も勿論、40代以下の日本人は、本当にちょっとしっかりしないと、これからの日本は支えれないと思いますね。

という事で、明日も早いですが、寝不足などと言ってられない、そんなパワーを頂きました。

2010年3月18日木曜日

楽しんで。

今日は珍しく、夜の8時過ぎに家におりました。

平日でそんな時間に家に居るというのは、年の内何回あるか?と考えると全くないかも・・ですね。

夕方から会社に居たのですが、今一頭がクリアでなく、ジムにでも行こうとしたのですが、情け無い話、最近腰痛で、それもできず、スッパリ帰ってきてしまいました。

色々な事が過渡期なのだと思いますが、やらないといけない事がたくさんある割りに、それぞれが絡み合った問題なので、停滞気味になっている感じがします。

体質改善、組織変革を起していくには、踏ん張りどころが続くのでしょうが、再度、大きい所から考え、楽しみたいとい思います。

2010年3月17日水曜日

グローバル企業の展示と講演

今日はあることで、天理にあるシャープさんの技術開発センターに訪問しておりました。

用事が済んだ後、歴史ホール、技術ホールというところを見学させて頂きました。
そこでは、シャープペンシルから、ラジオ、テレビ、電卓、太陽電池から、アクオスに至る技術、商品の変遷の展示があり、技術ホールでは、環境技術の開発など最新技術の成果を展示されていました。

各種、第一号機など、レトロな商品もしっかり展示されており、デザイン関係や、コーディネーターなどは大変参考になると思いましたし、お宝マニアなどは、よだれが出る様な、貴重な商品が並んでいました。

夜は経済同友会の例会で、伊藤忠商事の丹羽会長の講演を聞きました。
切れ味鋭く、日本の置かれている状況、現政権の問題などもデーターを絡めてのお話で、こういう方が国を動かす
存在になってほしいと思いました。

数字的な事を考えると、大変暗い日本の未来ですが、丹羽会長は、日本の資産は、人と技術であり、高付加価値の物を輸出していくことを考えないといけないと仰っていました。

又、世界でドンドン負けて行っている日本に足らないモノは?との質問に”根性”とも答えられていましたが、単なる”頑張らないと”という根性論ではなく、目標とビジョンを持つ事によって情熱と根性が生まれるが、その目標とビジョンが日本には無いのだという事で、大変、腑に落ちたお話でした。

再度、うちの会社もビジョンを明確にしないと。。

2010年3月16日火曜日

京都環境賞

今日は、先日表彰頂いた、京都環境賞の発表会がありました。

ほんの10分程度なんですが、受賞した取組などを発表する機会があり、呼ばれて行って参りました。

それこそ世界にも通じる京都議定書の京都市が表彰する環境賞で、企業特別賞という大そうなものを頂いたのですが、私の発表は、環境を意識して取り組んでいるのではなく、会社の存在意義を持つ意味から、事業(我々であればオフィス)を通して、世の中の課題にどう向き合えるか?を考えているだけであり、そう意味では”環境”という問題は避けて通れないので、そこに、どうできるか?として取り組んでいるだけというスタンスでした。

実際そうなのですが、来られている方は、思い切り”環境”意識が強い企業、NPO,一般市民の方でしょうから、どの様に捉えられたのでしょうか?

と言っても、嘘はつけないですからねぇ~。

ブロックスセミナー

今日は毎日放送の取材がありました。

先日、京都工芸繊維大学さんと共同で設置した京都流研究所について、25日の18時頃からのVOICEという番組でご紹介して頂けることになっているのですが、その下取材に来られました。
実際は、今週土曜日に、実験の様子を取材される予定です。

夜は、社員を連れて、ブロックスさんが開催されているDO ITセミナーへ行きました。
バグジーさんのDVDなどを使っての研修を体験する会で、色々参考になりました。

その後の懇親会でも、参加メンバーの方々とお話できた事も、大変有意義でした。
それぞれ立場は違えど、会社を良くしようという思いの方々との談笑はホントに楽しいものですね。

2010年3月14日日曜日

門川市長と京都流議定書

昨日は京都流議定書イベントの件で、門川市長と面談させて頂きました。

昨年も観光庁長官に市長自ら、出演を依頼して頂いたり、いつも相談にのって頂いて、明快なアドバイスを頂いておりますので、私が考えている今年の方向性を説明させて頂きました。

主旨、コンセプトについては、"良いねえ~”とご賛同頂きました。

一つ気になっていたのは、前回の観光という要素を入れていくと、少しコンセプトがぼやける点でしたが、門川市長曰く、”最高の観光政策は、京都人が京都の価値を知り、価値を高める事である”との事でした。

観光だから、観光を追うのではなく、京都では素晴らしい教育を行ない、景観を守り、環境を守る、環境を守るにしても、昔あった暮らし向きを再発見する事によって、環境を守り、それらによって観光が守られるという事になるのです。

そして、その為には暮らし向きを考えていかないといけないし、暮らし向きを考えるには、企業との接点があり、その企業の価値観を変えていかなくてはならないという事になるのです。
すると、それは正にずっと続けている京都流議定書のテーマそのものとなるのです。

2010年3月12日金曜日

嬉しい状況がちらほら

今日は朝から気分の良い一日でした。

毎朝社内を掃除していますが、トイレ掃除をいつもと違う社員が行なってくれていました。
いつもやってくれている社員も自らトイレ掃除をやってくれているのですが、今朝は別の社員が代わるとの事で行なってくれたそうです。

その後の朝礼は、うちの会社では現在、沖縄教育出版さんにはとても及ばないですが、社員が月~金まで曜日毎にテーマを決め、毎日40分程行なっています。
今日は、その時間に皆で外の清掃活動を行ないました。

外の清掃活動もたまに、有志で朝礼前に行なっていましたが、事情もあるでしょうし、出てこない人も居たのですが、今朝は就業時間内だったので、電話対応してくれる人を残して、全員参加で行いました。

皆でやると、掃除も楽しそうに見えましたし、以前と比べこういう事への関わり方は、皆格段に積極的になっています。

最近は、自分の役割、居場所を見出してくれている人がドンドン増えてきて、確実に成長してくれています。

事務の女性達がそれぞれ役割を持ち、自分の仕事以外の事を自主的に積極的に行なってくれたり、色々な人が色々な事をやってくれる風土になってきました。

私の知らない間に、社員達が皆の心に残るワンフレーズを募集し、それに曲をつけて歌まで出来ている始末ですが、これがまた、なかなか良い曲なんですよね。

私が深い!と思う、堀場製作所さんの社是”おもしろおかしく”に、うちの会社もちょっとは近づいていけているかもしれません。

2010年3月11日木曜日

川畑社長と人見社長

昨日は川畑社長と色々お話できて大変光栄でした。


私が現在業績が悪い事もお話していると、正しいことを正しいやり方で行なっていると必ず結果(成績)は出る。結果が出ないのは、正しくないか、正しくできていなかだけだとスッパリ言われました。

但し、今出ている結果は過去の結果であり、現在の動きは、直ぐに成果が現れるものではない。
だから、その一時的に結果がでないところで、折れてはいけないと。

又、岡村さんの思いが熱くないのではないですか?それが社員に伝わっているのではないですか?とも指摘されました。

これには正直驚いたというか、何故なのか分かりませんでした。

どちらかというと、社員からも熱く思われていると思いますし、むしろ、いつも私が熱く出すぎていては・・と思って、出過ぎない様にかなり抑えているつもりだからです。

しかし、言われてみれば、社員との向き合い方で、押したり、引いたりしながら、ずっと迷っていた事は事実で、その様子が川畑社長からすると、一本筋が通った私の意志という様なものを感じられなかったかなと思います。

そんな話で夜中の12時半頃まで私個人についても色々話させて頂きました。

ご存知ない方もおられるかもしれませんが、今ベストセラーになっている日本で一番大切にしたい会社2でも取り上げられている、経営品質では有名な沖縄教育出版の社長さんです。

そんな方とじっくり私個人の事についてもお話頂ける。

ホントに有り難い話ですが、こういう事になったのも、全ては、(株)ヒトミの人見社長と出合ったところからです。
同年代でこれ程、勉強している経営者はいないという程の勉強家ですが、その人見社長とも深く話しました。

最近の付き合いなのに、何か人見社長とは良い関係だなと感じていたのですが、昨日分かったのは、出会う前から、お互いの存在は知っていて、ようやく会ったか、という感覚をお互いが持っていたという事でした。

やはりこういう出会いというのは大切で、ドンドン良い循環を起していくものだと思います。

そういえば、今朝会社に来てくれていた会社の社長も、沖縄教育出版さんにベンチマークに行った際に出会い、その後、ビジネス的に思い切り連携できるのでは?と大変良い関係になっている方です。

そんな循環をドンドン生んでいき、いい会社を作っていきたいと改めて感じました。

悩まずに寝る

今日は経営品質の一日でした。

午前中は、昨日に引き続き、四国管財の佐藤さんのお話を今度は社員5名を引き連れて、(株)ヒトミさんのところで

聞かせて頂きました。

そして夜はなんと、沖縄教育出版の川畑社長が京都に立ち寄られるとの事で、食事をさせて頂く事になり、先程までご一緒させて頂きました。

勉強させて頂く事だらけ、できていない事だらけで、頭がパンクしそうですが、今日は遅いので、駄目だな~なんて事は思わず、寝ることにします。

これも川畑社長の教えで、どんなに悩んでいても夜は一旦忘れて寝る、そして明日起きて考えるという習慣にしなさいとの事でした。

という事で、話の中身はまた後日。

2010年3月9日火曜日

四国管財佐藤さんの社長にきつーい話

今日は四国管財の仕切り役というか教育係りというか、社長の右腕である佐藤美千代さんのお話を伺いました。

素晴らしき経営研究会という勉強会で、通常は講演形式でお話を聞くというスタイルなのですが、今回は、社長や会社に対しても、ハッキリ言ってこられた佐藤さんを囲む形で、15人程の社長ばかりが集まってお話を伺いました。

元々は4時間のパートから、現在では中間管理職にまでなられているという佐藤さんの原点は、松下幸之助さんの”繁栄は何故と問うところから生まれてくる”という言葉の様に、何故、何故って言ってきたから、今マネージャーになっているというものでした。

採用で徹底的に価値観を合わせるとも言われておられましたが、面接の際に、入社後、研修への絶対参加や
挨拶の徹底を約束させる、或いはそれができない人は採用はしないとも言われ、パート合わせて500名おられた際に、価値観を合わせる為にも四分の一程が辞めていかれたり、辞めて頂いたとも言われていました。

その位、会社の夢と社員の夢が合っていないと、一緒に良くなっていけないので、ここの差を絶対に埋めていかないといけないという事でした。

そう言われると、夢を共有なんて、できていないなあとズキっと胸に刺さりましたが、考えてみると、こんな人が社員に居てくれると、社長は楽が、社員は、社長から言われるよりも大変厳しいと思います。

社長が言っている間は、社員は社長は分かっていないとかと言って逃げてもいれますが、社員から、これだけ厳しく突かれると、逃げようはなくなっていきますから。

と、いう事はやはり、そういう人を据えられていない、育てられていない、社長が悪いのだという帰結になるのが、経営品質の怖いところです。

2010年3月8日月曜日

今週は東京でした

今週も日曜から出張しておりました。

今回は東京ですが、日曜に法事があり、そのまま残って日曜日夜と月曜日に、打ち合わせを行なっておりました。

既存のビジネスでは、殆ど京都、滋賀だけが対象の様になっているので、東京で得意先があるわけではありませんが、やはり新規ビジネスなどを、組み立てていったり、連携していったりするには、どうしても東京で考えていないと、進み方が違う様に感じます。

普段は、現業に追われ、東京に行く機会や、行っても、目の前の必要な事だけで帰るというケースも多く、そういう意味では休みの日から入るというのも、気持ちに余裕ができて良かったと思います。

と言っても、作成しないといけない、プレゼンや企画、計画などが山積しており、空き時間や行き帰りの新幹線は殆ど全てパソコンに向かっていましたが。。

それでも社内に居るより、圧倒的に仕事の捗りがよく、有意義な時間でした。

ホントはたまには、何日かこもって、先々の計画などを纏めるという時間や余裕を持たないといけないと思いますね。
これができず、現業に追われるところが、まだまだもがいている会社の現状だと思います。

2010年3月5日金曜日

継続は力になりますね。

今日は朝から京都府庁へ行っておりました。

イベントについて先週一度、私のラフ案を説明した際、社会企業家やCSRといった要素があり、それならと、京都府が行なわれている京都CSRネットワークの窓口をご紹介頂きました。

今度のイベントでは、テラルネッサンスの鬼丸氏の講演も予定しているのですが、何と午前中に私が行っていたその部署が、午後から鬼丸氏を呼んでレクチャーを受けるとの事で、驚きました。
紹介して頂いたとは言え初めて行った部署に、イベント主旨の説明などを行ったのですが、そのイベントに出てもらう人を、呼ばれていたということで、主旨が合っている事の証明となりました。

またまたですが、縁も感じると共に、今年のイベントは、昨年までにも増して、かなり面白いものになるという確信が出てきました。

やはり継続することは大切だと思いますね。
認知して頂いている方が増えてきて、以前は説明して理解、納得してもらうまでに時間がかかっていたのが、”お願いしますね”的な話で、スムーズに通じるので、そういう面でもうまくいきそうな感じがします。

逆にいうと、そんな信用を裏切るわけにはいかないし、大事に守っていかないといけないと思います。

2010年3月4日木曜日

山田知事のお話を聞いて

今日はクオリア研究会の朝食会にゲストで山田知事がお越しになりました。

国の問題、今後の懸念、その中で、京都単独でもやっている事、考えておられる事を明快にまとめてお話頂きました。

国の問題を聞き、それと日本の政治のリーダーシップなどを見比べると、暗ーくなってしまいます。

問題だらけではあるのですが、保健の問題は特に深刻で、昭和40年には国民健康保険の加入者の65%が農業、自営業者であったのが、昨年では50%が無職、25%がフリーター、アルバイトであるとの事でした。

という事は、ますます格差は広がり、日本はもはやナショナルミニマムが崩れていて、生活できない人も増大していくとの事でした。

京都府内の健康保険の中でも3倍の地域間格差があり、サラリーマンなどが加入する協会健保とは倍の開きがあるとの事でありました。


この中で京都府としては、人に投資をしていくことに重点を置いていくとの事でしたが、全ての事が絡み合っているので、色々な事を全面的に同時に見直していかなくてはならないと思います。

絶対的に必要な事は、人々の価値観を変える事、それがまずやらなくてはいけない最重要課題だと私は思うのですが。

2010年3月3日水曜日

偶然、横田会長

今日は午前中来客一件、午後は税理士事務所に相談に行き、その後、商工会議所にイベントの相談に行っておりました。

今年のイベントは日本で一番大切にしたい会社、など、企業の価値観を変えていこうと、経営品質や、CSR、社会貢献、という要素を打ち出していくのですが、その説明をしている際に何と、経営品質では大変有名なネッツトヨタ南国の横田会長が横を通られました。

そういえば今日、商工会議所でセミナーを行われていたのですが、あまりに偶然で、思わず説明の最中でありましたが、ご挨拶をさせて頂くと共に、京都流議定書イベントで、経営品質を入れる事をその場で説明させて頂きました。

イベントについては、又、内容が固まっていく中で、ここでも紹介したいと思いますが、経営品質を中心にするという説明の際に、横田会長が通られるなんていうのも、必然だったのでしょうか?

2010年3月2日火曜日

厚沢部町からICT教育

日曜日から、北海道に行っておりました。

函館から約60キロにある厚沢部町というところから、アドバイザーという事でお呼び頂いたからです。
ノートルダム小学校がDSや、ICTツールを使った教育で進んでいるので、そこを以前に紹介させて頂き、既に交流が始まっていたのですが、E-ラーニングについて話を聞きたいとの事で、お呼び頂いたのでした。

JALのお陰?なのでしょうか?関西から函館には、13時半頃に着く便しかない為、日曜日のお昼から、厚沢部町の教育長にお出迎え頂き、五稜郭や、函館山を観光する事ができ、楽しませて頂きました。

そして昨日は、副町長にご挨拶した後、一昨年私も参加させて頂き、こちらでも行なわれている短期移住の為に建てられた家を見学させて頂いたり、町をご案内頂いた後、ノートルダム小学校の行田先生が行なわれいる授業を見させて頂きました。


五年生の授業でしたが、こちらの子供達は、率直に感じるのが、擦れていないという事で、皆、素直そうで快活な感じで、微笑ましい授業でした。
こういうところに、教育の見直すべき、もっというと社会が見直すべきポイント、価値観がある様に思いました。

午後は私も参加させて頂いて、公聴会というのか、ICTを取り入れる委員会で、現状の説明をさせて頂きました。

すくすく育つ、過疎地域の子供達が、ICTツールを使う事によって、教育機会の格差を減らす事ができれば何か、日本がやるべき方向が見えてくるのではないか?とさえ感じました。

10'3月ウエダ本社社報

【 社      報 】
平成22年 3月 1日
株式会社ウエダ本社


《トヨタ問題から考える京都流議定書イベント》


先日、豊田社長が米国下院の公聴会で招致され、謝罪しておられました。

政治的にも感情的にも色々な思惑が渦巻く中、飛び込んでいかれて、真摯に対応されたことは素晴らしいと思います。


ただ私は、トヨタがサブプライム問題後、いち早く派遣社員の解雇に動いた際に、その対応はおかしいとブログでも書いていたのですが、今回の問題も根はそういう所にあるのではないかと思います。

米国でも20万人の従業員が居るという巨大組織ですので、いくらお金をかけて、システムを立派にしても、完全なリスクマネジメントは不可能だと思います。

どこまでオートメーション化をしても、人が介在する事は残ると思いますし、もし仮に100%のオートメーション化ができたとしても、その組織内に人が存在する限り、一番のリスクマネジメントは人だと思います。


当然あのレベルの会社が置かれている状況など、私が言える立場には無いと思いますし、初めての赤字を出し、非常事態ではあったのだと思います。

しかし、トヨタがあの時点で、あの様な派遣切りを行なわなくても、倒産に至る状況ではないと思いますし、トヨタの立場で、まず人減らしありき、という対応をやってはいけなかったと思います。

そこにはやはり、利益優先という姿勢があったのではないでしょうか?


うちの会社にもお越し頂いた沖縄教育出版の川畑社長や、前作では伊那食品の塚越会長などについても書かれている、“日本で一番大切にしたい会社”という本が売れていますが、ここに書かれている会社であれば、これらの会社が大事にする考えに則っていれば、今回の様な問題は起っていなかったのではないかと思います。



色々な問題を解決していく為、良い世の中にしていく為には、こういう価値観の会社が、もっと皆から評価され、表面上の利益額よりも、この見えない資産価値を高く評価する様な世の中にならないといけないと思います。

そんな視点で、今年の京都流議定書イベントは構築していきたいと考えて、そろそろ企画を纏めていこうと思います。