2011年3月1日火曜日

誘う人の問題

日曜の夜には、先週から連続で川畑社長にお目にかかる事ができました。

翌日大阪でパネルディスカッションに出られるのに合わせて京都入りするので、食事でも、とお誘いを頂いたのでした。
何名か誘って・・との事でしたので、お互い切磋琢磨している人見社長と熊谷社長を誘い、食事を取りながらの、楽しい、しかし、中身豊富なレクチャーを受けました。


雑に行なうから雑用で 仕事には雑用はなく、どんな仕事も、精魂込めて行なうべきである。
相手の事を聞く為には、自分の事を開示しなければならない、や、私は先週も聞かせて頂きながら、まだここに書ききれていないお話などなど、盛りだくさんでした。

社員とのコミュニケーションの話で、最近の人は突然誘っても平気で断るので、誘うのを迷ってしまうという話をしていた際、人見社長に、”それはね、誘う人の問題もあるんですよ””今日も我々三人は、いきなり呼ばれても川畑社長に会えるので万難を排して来ているでしょ?”と言われてしまいました。

なるほどねぇ~。言われて見ればその通り、川畑社長にお誘い頂いたら、ハイか、イエスしかないですからね。

翌日は”成長する会社の人材育成とは?”という事で、川畑社長に寄田先生という凄い組み合わせのパネルディスカッションが、何とJOBカフェ大阪という、人材支援事業で行なわれました。
いつもの経営品質系の聴衆者ではなかったので、反応も全く違い、多くの人が、聞いた事がないタイプの話を聞かれている様で、驚かれていた感じがしました。

この翌日も川畑社長に言って頂けるまま、ハイかイエスしかなく付いて行くと面白い展開になるのですが、これもやはり、誘う人の力なんでしょうか?

詳しい話は又、後日。

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