先日は、尾角さん達とも自殺問題などで活動している深田さんという方が来てくれました。
彼も実は去年の京都流議定書の学生未来市というイベントで参加してくれており、先日尾角さん達が、うちの会社で自殺問題の研究会を行なった際に来ていて、彼の活動でも相談したいとの事で、来社してくれたのです。
京都市などでも自殺問題のワーキンググループを作って活動しているそうで、企業内の問題、しかも中小企業の方が、労務問題も深刻であり、そこの解決が大きな課題であるという事でした。
大変重い問題ではありますが、色々話を聞いてみると、やはりどんな問題も根は全て同じで、本質的に我々ウエダ本社が求めている
仕事観や、会社のあり方、特に中小企業のあるべき姿などについての考え方と同じで、協力させて頂けると思いました。
今起こっている全ての問題は繋がっていて、それらの解決には、教育を見直していかないといけないと思います。
それはそれで行ないながら、できるだけ早い間、せめて大学の1、2年の間に命、生き方を考える機会を持ち、自分の生き方を考えた上で、就職に向かうと、もっと違った視点で企業を選び、仕事を選ぶことになるので、仕事をやらされ感や、趣味の為に行なうという様な
本末転倒な話にはならない様になると思います。
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