先程、那覇から戻りました。
今日の那覇には、歩き方が痛々しい人がたくさん居て、昨日の余韻が残っていました。
23000人強の人が走り、約72%の人が完走したという、信じられない確立ですが、初めての人の殆どが、沿道の声援のお陰で完走する事ができたと感じられていると思いますし、私が聞いた人は全員そう言われていました。
皆、食料や飲み物や、音楽を演奏したりと、ボランティアで街全体で包み込む様に応援されていました。
もう足が動かないと思っても、途切れる事なく、頑張れと声がけしてくれるので、それに応えて行ったら最後まで走れたと、ホントに皆そう言っていました。
マラソンは人生の様だとよく言われますが、皆のお陰、他人の支えがあって生きているのだと感じれるそうです。
那覇に出発する前日、100キロウォークの推進者?でもある、ブロックスの西川社長が、うちの松本さんに、いくら苦しくなっても、周りの人に声がけをする、あの人に負けないという様な気を起こすのではなく、周りの人に声がけして支えてあげようと思うと、不思議と良い循環が起きて、自分が楽になると言っておられましたが、松本さん曰く、本当にそう心がけたら、体が動く様になったとの事でした。
これなどは、日々会社で、或いは、人生において、その方が良いと言われている事であり、”情けは人の為ならず”が現実に体験されるそうです。
~だそうです。 ~と言われていました。 と、やはり自分で体験していない事は歯切れが悪いなあと思っておりますが、今朝沖縄教育出版さんにお邪魔して、またまたやられました。
以前、このブログでも紹介した、入社までABCも読めなかったのに、今やパソコンをブラインドタッチで打てるという上原さん、10月の東京でのセミナーでは、聴衆者を泣かせた彼ですが、今回5時間半を目標に走ったが、5時間33分で残念ながら目標を達成できませんでした。。との事でした。
マラソンの話をしていると、自分が苦しくなるので、もうこれだけにします。
沖縄教育出版さんにも朝8時から訪問させて頂きましたが、又、その話は明日にでも。
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