京都流議定書イベント三日目には、工繊大さんと連携して弊社内に設置しております、伝統の技の動作解析についてのパネルディスカッションも行います。
工繊大の濱田教授に、動作解析でできる事などのご説明を頂き、京壁の伝道師と言われる方にも、技のコツについて話して頂けるそうです。
そのコツの解析には、伝統産業に関わらず、全ての技、ノウハウを分析するヒントがあると思いますので、それぞれの会社、業種での技、ノウハウの伝承に課題をお持ちの方は、是非、ご参加頂ければと思います。
よく私個人的にも、一度見たいという方がおられるのですが、普段は機器が置かれているだけで、工繊大さんの研究がある際にしかどの様にするのかを見て頂く事ができません。
そんな事ですので、ご興味お持ちの全ての方に、まずはここでお話聞いて頂きたいと思います。
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