今日は、アントレプレナーシップ開発センターの原田さんと井筒八つ橋さんにお邪魔してきました。
これは京都流議定書イベントの三日目、”老舗企業~地域と共に”というパネルディスカッションを原田さんに仕切って頂くのですが、そこで井筒八つ橋の津田社長にもご登壇頂くとの事で、イベントの説明に同行させて頂きました。
中身やパネラーも全て原田さんにコーディネートして頂いたのですが、京仏具小堀の小堀専務、創業120年という学生服の村田堂さんにもパネラーとしてご参加頂き、老舗企業の理念、ホスピタリティー、地域との関わりなど、今、企業が取り組んでいかないといけない方向性を、老舗企業から学ばせて頂くという、プログラムになるのではないかと思います。
京都流議定書の一つの問題提起は、思いが熱く、いくら世の中に良い事であっても、継続しないと意味がなく、その為にはビジネスと絡んでいかないと駄目だという事です。
そういう意味では、老舗企業さんが普通に行なわれている事には、学ぶべきポイントがたくさん見出せると思いますので、ここのパートも是非、そんな視点で多くの方にご参加頂きたいと思います。
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