先日聞いたお話の一部です。
現代はお互いの相互依存の関係を持ちつつ世界が存在している。
それだけに世界が抱える問題は一国で解決できる問題ではなく、70億人の人々が自分の一部だと考えられる時に、問題解決する事ができる。
全ての人達は自分の体の一部であり、隣人の為というのは、結局は自分の為になる。
愛と慈悲の心を高める⇒自分の心の平和を高める⇒心が平穏であれば、現実を正しく見る事ができる。
隣の人も含めて幸せになる⇒個人個人の内なる心の平和が世界に平和をもたらす⇒心の動機が正しければ、正しいことになると認識する⇒自分の社会の中で、より平和的な雰囲気をかもし出す⇒個々がそうあれば、平和が広がる。
これらの関連性は、順を追って話ししないと伝わらないかもしれませんが、私自身は、大変腹に落ちた納得いく話でした。
正しいこと、よき思いは共通した話なのだと。
今朝の朝礼では早速この辺の話をしましたが、どれだけ社員に伝わっているかと言うと、まだまだ??ですね。
皆が自分の平穏的な雰囲気をかもし出す、という所にはまだまだ精神修行、高いレベルの思いが必要だと思います。
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