2010年5月14日金曜日

東京出張で感じた事

今日は日帰りで東京に行ってきました。

教育関係のミーティングが2件あり、その合間にビックサイトで行なわれていた展示会にも行きました。

情報セキュリティー、クラウド、グリーンIT、データストレージ、いくつもの展示会が同時開催されており、何か好景気になったかの様な
多くの人でした。

教育関係の話でも、今後は教育にデジタル教材が一気に流れ込みます。
そこには又、様々な競争が繰り広げられていて、デバイスも含め色々な主導権争いの様なものがあり、恐ろしい話だなとも思います。

展示会でも各社これでもかと言わんばかりに、色々な技術、サービスを紹介していて、あまりの情報過多に、何か違和感を覚えてしまいます。

自分で創業していた頃の私であれば、情報氾濫の中に行くとワクワクしたり、焦ったりしていたのですが、特にサブプライム問題以降、日本の進むべき方向は、そんな何でも一杯あり、情報が氾濫し、その分、要らなくなったり、駄目になったりするスピードもどんどん早くなる様な社会ではないだろうと感じています。

多分アメリカもそうでしょうが、東京へ行くと、皆サブプライム以前の路線に戻った様な感じを受けるのですが、やはりそういう意味でも
京都だけは違っていてほしいと願います。

だからこそ、京都ではコンビニも含めた24時間営業などの見直しは必要だったと思うのですが。。

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