今日は素晴らしき経営研究会に社員のほぼ全員で参加させて頂き、アビリティートレーニングの木下社長のお話を聞いてきました。
超有名進学塾の設立を行なわれ、その後、先生への指導など、教える人を育てる側に回っておられるのですが、元々数学の先生であっただけに、普段我々が社内でも何とか浸透させたいと思っている、他人を喜ばせた人が良くなるという事や、人に与えたものは必ず自分に返ってくるという理屈を、論理的に説明して頂き、大変感じるものが多いものでした。
成功の反対って何だと思いますか?
それは何も行動しない事です。
未解決の課題を残してしまった時、その課題は必ず人生の最終ステージであなたの前に立ちはだかる。
という様な事を、事例や検証を交えてお話されるので、社員の納得度も高かったのではないか?と思います。
自分に起こる課題は、自分の等身大のものであるので、必ず解決できる。
というお話や、感謝にも3段階のレベルがあり、
レベル①は何かをしてもらった時に有難うと思える心。
レベル②はあって当然と思っている事柄に感謝できる心。
レベル③は自分に降りかかってくる困難や災難、課題にさえ感謝できる心で、
これを高校三年までに身につけて欲しいとの事でした。
こんな構図を見つけられ、指導される内に、ドンドン成績UPの子供達を生み出す様になられた様ですが、そりゃ、レベル③いや、②であっても、皆ができる事になれば、会社でも必ず良い会社になると思います。
0 件のコメント:
コメントを投稿