2011年1月5日水曜日

ウエダ本社の楽しみ方

今日から出勤しました。

今年は、年末年始もゆっくりしていたので、ブログも休ませて頂いておりました。

いつも、ブログも続けるのが辛いなあ~と思っていると、必ずと言っていい位、”見てますよ”と言って頂ける方が現れます。

今日も昼には経済四団体の賀詞交歓会に出席してきましたが、ある金融機関TOPの方に、”休みの間にブログをじっくり読ませてもらってました”と言って頂き、”是非続けて下さい”言われてしまいました。

今年の出だしに、そんなモチベーションを与えて頂き、今年もつらつらと綴っていきたいと思います。

今年最初の朝礼でも話したのですが、各界TOPの方々の年頭所感などを見ていると、私が思っている以上に今年の状況を明るく見られている様に思います。

BRICs諸国やアフリカなども発展を遂げていく点や、先進国も回復基調が見られるなど、世界に目を向けていくと大チャンスが転がっており、その為のグローバル化、ビジネス展開、構築していける人材の養成を課題に挙げられている方が多い様に思いました。

しかし逆に言えば、日本だけを見ていては、もうやっていけないという様にも読み取れ、国内どころか、京都、滋賀、エリアだけで動いていると言ってもよいウエダ本社としても、この状況を読み取って、動いていける人材の養成、組織として対応していく仕組み化が大きな課題であると思います。

いずれにしてもここ数年、どの業界においても勝ち組負け組みがはっきりしてくると言われてきましたが、今年、来年の二年の間で、完全にその結果が出てしまうと思います。

当社も本当に、今、全くの分岐点にいると思います。

凄く大きな可能性を持っていて、ひょっとすると特異な存在になれると思っておりますが、皆がその気になれるかどうか?その様な仕組みが作れるかどうか?がポイントです。

客観的に見ている事ができる方は、なかなか面白いと思います。
今年のウエダ本社を、又気にかけてみて下さい。

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