2011年1月10日月曜日

3R・低炭素社会検定

昨日は、第三回目の3R・低炭素社会検定があり、参加しておりました。

と言っても受験したわけではなく、試験監督官の役で。

試験監督官というと偉そうに聞こえますが、そんな話ではなく、この検定の実行委員にはなっているものの全く働けていない私は、言われたまま従っており、ホントは補助員であった筈なんですが、会場に行って言われたのが監督責任者だったのです。

何かの手違い!思いましたが、何も働いていないのに言える義理でもないと思い、そのまま行なっていたという程度の、責任者でした。

今年は全国8箇所で行なわれ、広がっている様でもありますが、かなり内容も専門家向け?という感じで、量も3Rと、低炭素の両部門受験の人は、3時間半ぶっ続けというハードなものでした。

ウエダ本社の環境大臣?のT本君も知らぬ間に申し込んで受けてくれておりましたが、終ってから聞くと3時間半でも足りない位の中身であったそうです。

専門の方にとってはそれはそれで価値があるのかも知れませんが、一般に普及させるには、ちょっと考える必要があると思いますね。

何でもそうですが、楽しんでできる様にならないと、広がらないし、身につかないですから。
しかし、ミーハー的になったら又主旨が違うだろうし。

結局は、検定というのもビジネスと同じで、誰をお客さんにするのか、という事が一番重要なんだと思います。

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