今日はまたまた恵まれた事がありました。
川畑社長がまた、うちの会社の朝礼に参加頂いたのです。
それも昼から神戸で講演される予定である中、その朝にわざわざお越し頂いたのです。
最近も、この手の凄い話が続いているのですが、それは又,関連した話の中で触れるとして、ウエダ本社の社員は、これらがどれだけ凄い事が?という点について、多くは認識できていないと思いますので、私としては、ここの指導をしっかりしなくてはいけないと思っています。
川畑社長は、知り合いレベルで頼まれた講演は受けられるのですが、基本的には、講演は受けられない方であり、最近は特に、カンブリア宮殿など色々なテレビの出演依頼があるそうですが、全て断られておられる様な、直接お話聞けるなんてトンでもない方なのです。
人間は不完全だから素晴らしい。だから成長する。それだからこそ努力しなければならないし、やる気が一番の資産である。
その為にも組織は皆がイキイキとしたものにしなければならないし、各個人においても自分のシナリオは書き換えられる。
自分の理念に世の為、人の為という言葉が入っているか?など、熱いお話を朝からみっちりして頂きました。
そのイキイキとした職場作りを行なうウエダ本社の社員、こんな凄い方に直接語りかけて頂いている社員は、感度を磨かなければいけないというお話もして頂いている中、どれだけ感じてくれたでしょうか?
或いは、給料は自分が決めているというお話もありましたが、自分が変わらないと、自ら取りに行かないといけないというお話を聞いて、自らこのチャンスを掴み取ろうとしていたでしょうか?
聞き方、反応を見ていると、まだまだ”残念な人”が居ますねぇ。
残念な人の思考法など、”残念な人”という題名の本がありますが、何故掴み取ろうとしないのか、誰もができるという話なのに、何故、”そうだ!”と感じないのかとホントに残念に思います。
しかし、人の繋がりを大事にしていく価値観を重んじるウエダ本社としては、皆がこんな話には目を輝かせて、全て吸収しようとなる様、凡事徹底していきたいと思います。
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