2010年8月26日木曜日

ウガンダからのハガキ

今日、ウガンダへ行かれていたテラルネッサンスの鬼丸さんと吉田さんからハガキが届きました。

そこには、ウガンダの子供達の写真があり、皆さんのお陰で少しづつ、子供達の笑顔が増えてきました。とありました。

多分、ウガンダに行かれている間に、援助している方々に、報告も兼ねて送られているのでしょうが、私やウエダ本社が行なっている事など、ほんの小さい事でありながらも、この様に現地での活動に繋がっているのだと分かると大変嬉しいですし、ウガンダの子供達も、その存在を近くに感じました。

こんなちょっとした事でも、見える化というのか、どの様な活動で、どうなっているのか?それを報告するという事は重要な事なのだと感じました。

鬼丸さんが凄いのは、年齢はまだ31歳、社会人の経験もなく、ビジネスにおいての教育を受けたわけでもないのに、こんな事もしっかりとできる点で、単に熱い思いがある、というだけのNPOとは違うところです。

会社でも、よく教育の仕組みの話や、指導の仕方など、どの様にすれば育てていけるか?という論議が行なわれますが、社会人経験もなく、そんな教育を受けた事もない鬼丸さんなどを見ていると、やっぱり、本人の本気度、それも熱い思いだけの本気度ではなく、
他人に頼ったりするのではなく、全ては自分で動き、切り拓くという姿勢が、人をその様に成長させるのだと思うのですが。

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