平成22年 8月 1日
株式会社ウエダ本社
《三回目でようやく》
京都流議定書イベントの三日間は、皆本当によくやってくれたと思います。
来場者からも、対応が気持ち良かった。ホテルの方々との遜色がなかった。皆さん楽しそうにやってられますね。社員さんの団結力が凄い。などなど、社員の対応を褒めて頂く言葉を多く頂きます。
又、良いイベントでしたね。三日間のメッセージがあって良かった。などイベント自体の事もこちらが聞くのではなく、先方から言って頂ける事が多く、それをみても楽しんで頂けたのではないかと思います。
その中で明らかに感じるのですが、今年三年目は、一年目、二年目後の反応とは全く違います。
ある方が言われていたのですが、不思議と一回、二回までは続くが、三回目が続かないイベントというものは多く、三回続くと、五回、十回と続いていくものだそうです。
そんな事もあるのか、一回目からずっと話していた方が、三回目の今回、初めて認めて頂いたという感じを受けるケースも多いですし、イベントに限らず、三回、三年ということは、結構ポイントになるのだと思いました。
一回、二回までは何とか、思いだけでも突っ走れるのかもしれません。
しかし三回、三年となると、思いだけや、たまたまではできないという事なのだと思いますし、それだけに、それだけやって初めて、他の人も認め出してくれるのかもしれません。
又、運営していた我々社員側も、ひょっとすると一回、二回は半信半疑で、自分の所で唱えている主旨が腹に落ちず、形式だけや浮ついた感覚で参加していたのかもしれませんし、それが三回目でやっと自分達のイベントになったという事なのかもしれません。
いずれにしても三回目を終って、今回色々な意味で、何故、ウエダ本社がイベントを行なうのか?ボランティアではなく、自社の為にと言っているか?の意味も、感じてくれた様に思いますし、実際、イベント後、かなりの人が大きく変化し出しています。
この変化を皆がそれぞれ楽しんで、刺激しあって、向上していくと、会社として凄い変化を起こす様になり、五回、十回と、皆から期待されるイベントを継続していける会社になっていくのだと思います。
私の方はそれを目指して今月から、来年のイベントに向けて、アイデア出しを行なっていきたいと思います。
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