2010年8月20日金曜日

盛和塾機関誌100号

先日送られてきた盛和塾機関誌100号巻頭の塾長講話は、フィロソフィーの根本思想と題されていました。

そのお話をみて、驚くと共に嬉しい事がありました。
それは、人間としての考え方のベ-スが全く同じであった事です。

でも、こんな考えは、当たり前の話なので、同じであっても何も不思議ではないのですが、それは地球に存在する全ての生物は食物連鎖を通じて、互いが結びついて生きていること、しかしその中で唯一人間だけがその循環に属さず、人間だけが、必要以上のものを求め、自分さえ良ければ良いという感覚を持っているということです。

それを強く思っているので、人間として生まれたからには、どう生きるべきなのか?世の中に自分が存在した意味や意義は?という事を考えていて、会社経営も、その考えをベ-スにしているのです。

くさい話と思われるかも知れませんが、何故かこれがホントの話だったので、稲盛さんも同じ事を言われているのが嬉しかったのです。


でも何故こんなに結果が違うのでしょうか?

稲盛塾長に聞くとすると、言われる事は想像できます。
それは真剣さ、誰にも負けない努力が違うと。

そこは学んでいるのですが。。。

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