2010年7月26日月曜日

京都流議定書2010 初日

何から書けば良いか?当然とても書ききれないですが、まずは初日から。

オープニングはミスってしまいました。
山田知事、門川市長にもお越し頂いたのですが、オープニングと言っても今年は挨拶をもらうだけでしたので、案内できておらず、ちょっとお客さんが少なかったです。

初めのプログラムの鼎談に合わせて皆さん来られ、鼎談は満席でした。

話はどうしても、門川市長とコンビニの雄ローソン社長の新浪社長との話ですから、コンビニ24時間反対の問題に。

ところが、新浪社長は、その問題については、門川市長よりずっと以前から、訴えていたことだと仰っていました。

様々な話にスパスパっと明快に答えられ、ローソンさんで考えられておられる事もお聞かせ頂き、ハッキリ言って、今までそんなに思っていなかったのですが、これからはコンビニはローソンにしよう!と思う程、一発でファンになってしまいました。

そのお二人と相対された、我らが京都経済同友会の北尾代表幹事、本人はずっと謙遜でしょうが、私なんか、こんなお二人の間で何も話す事がないよ。と仰っていたのですが、何の何の、当然ですが、素晴らしいお話を連発して頂きました。

北尾代表は、二日目の京都フォーラムにある、経営品質についてあまりご存知ではないのですが、行なっておられる事は、ど真ん中で、社員の為、利益も社員に還元する、会社は社会の為にあるなど。。

今回のイベントが凄かった理由の一つは、凄い方が普通に観客でおられた事ですが、観客で来て頂いていた沖縄教育出版の川畑社長も北尾さんって素晴らしいですね!と仰っていました。

そう言えば、北尾代表に出演依頼した際、伊那食品の塚越会長も出られるイベントだと説明すると、自分は全然知らないのだが、北尾代表の会社(日東薬品工業)に来られる方から、伊那食品さんによく似てると言われると仰っていました。

やはり社会の為、社員の為と思って経営されている会社は同じ様な雰囲気を醸し出すのでしょうね?

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