昨日は、”日本一楽しい歯医者さん”ヨリタ歯科クリニックさんが年二回開かれている”カムカムフェスタ”にお邪魔して来ました。
何をしているの?と思われるかも知れませんが、実はこれも京都流議定書からの流れです。
京都流議定書で話を聞いて頂いたヨリタ歯科の新谷さんが、このカムカムフェスタで福島ひまわり里親プロジェクトの話を紹介して頂けるという事となり、それをひまわりプロジェクトの半田さんに言うと、噂には聞いていたヨリタ歯科さんなら、むしろ行きたいという事になり、福島から来て頂いたのです。
わざわざ福島から来て頂き、元々はうちのイベントでの話しでもあり、これは責任上、私も同行して紹介しないと、と行った・・・というより実は、紹介という口実で私もヨリタ歯科さん、しかもDO ITで見ていたカムカムフェスタを見てみたいというのがホンネでした。
半田さんと半田さんの顧問先でもある、のぞみ鍼灸整骨院(ここも素晴らしい所でしたので、又、書きたいと思います)のスタッフの方々と行ってきたのですが、やはり、本物は違うという感じを受けました。
イベント用に、一見、保育園?という様に飾られている設えも、凄いと思いますが、やはりスタッフの方々が、何の為に?をしっかり持たれていて、その思いのレベル差(温度差)が無い所に凄さを感じました。
子供達相手に、皆さんがNHKの”お母さんといっしょ”のお兄さんとお姉さんという様な感じで演技、対応をされていましたが、やらされ感などはなく、楽しそうに、そしてそれが嫌味が無いのです。
この嫌味が無いという点が一番難しく、大きな差なのだと感じました。
嫌味なくという意味は、自然体であるという事です。
ポーズや、形式だけでやっていたり、狙いでやっていたりという域を超えて、自然に力む事なく出来るので嫌味なくとなるのです。
そしてそれは、居心地の良さになるのだと思います。
これを一部ではなく、30~40人おられる皆さんがそんな感じなのですから、やはり遠いなあと感じるわけです。
そんな医院に通っているお子さん達ですから、歯のケアについての意識は高く、コント内で、”歯を守る為には何を塗れば良いのかな?”と問いかけられると、皆、口々に”フッ素ー!!”と叫んでいました。
子供が行きたがる歯医者さんを作り上げられた寄田先生とヨリタ歯科の皆さんですから、大人が行きたがる職場(会社)などを作るのは、わけないでしょうね?
教えて頂く為にも、歯の治療に東大阪まで通おうかな。。
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