今日もできれば、肝高の阿麻和利を観に行きたくてうずうずしています。
昨日観たばかりで、しかも内容は同じなのに。
何故、そんな気になるのか?を考えてみると、素晴らしいパフォーマンスもさる事ながら、あの中高生達のイキイキ感が充満した空間の中に居たい、ずっと浸って居たいのだと思います。
今回の狭山公演は、八年前から肝高を呼びたいと狭山の中高生が練習を重ね、引き継いで来た事が漸く形になった、しかも、先日、平田さんに聞いたのは、しゃべらなければ、沖縄の子か、狭山の子か、区別がつかない程レベルが高いとの事で、その狭山の中高生50名と、沖縄から来た60名程?が合体、融合したパフォーマンスは、その背景も思いながら観るので、又、本場沖縄でのものとは違った感動がありました。
帰りの電車では、肝高プロジェクトを追いかけて書かれた、"やる気スイッチはいつ入る?"を読みながら帰りましたが、これがまた、後から読むと余計に、こんな事を経て、こんな想いが集まって、繋がって、このパフォーマンスとなっているのだと思うと、一人、電車の中で又、ヤバかったです(笑)
しかし、色々な人が同じ目標に向かって集っている空間というものは、気持ちの良いものです。
京都流議定書にお越し頂いた方々が、良かったと言って頂ける理由の幾らかは、実はここにあり、全国から、会社を良くしたい、自分達の人生を良くしたい、素晴らしい人達と触れ合いたいという方々が集まると、何とも言えない気が流れ、それが心地良いのです。
私はお陰様で、伊那フォーラム始め、ブロックスセミナーなど、そんな気を感じられる場面に参加させて頂ける事が多いのですが、あの場に又行きたい、あの場に居たい、という集団、そんな職場を作る事が私の夢であり、ミッションだと思っています。
だからこそ、伊那食品さん、沖縄教育出版さんに憧れるのですが、それにしても、それを間近で感じられるパフォーマンスが今日も行なわれると思うと、行きたいなあ〜。
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