2010年3月11日木曜日

川畑社長と人見社長

昨日は川畑社長と色々お話できて大変光栄でした。


私が現在業績が悪い事もお話していると、正しいことを正しいやり方で行なっていると必ず結果(成績)は出る。結果が出ないのは、正しくないか、正しくできていなかだけだとスッパリ言われました。

但し、今出ている結果は過去の結果であり、現在の動きは、直ぐに成果が現れるものではない。
だから、その一時的に結果がでないところで、折れてはいけないと。

又、岡村さんの思いが熱くないのではないですか?それが社員に伝わっているのではないですか?とも指摘されました。

これには正直驚いたというか、何故なのか分かりませんでした。

どちらかというと、社員からも熱く思われていると思いますし、むしろ、いつも私が熱く出すぎていては・・と思って、出過ぎない様にかなり抑えているつもりだからです。

しかし、言われてみれば、社員との向き合い方で、押したり、引いたりしながら、ずっと迷っていた事は事実で、その様子が川畑社長からすると、一本筋が通った私の意志という様なものを感じられなかったかなと思います。

そんな話で夜中の12時半頃まで私個人についても色々話させて頂きました。

ご存知ない方もおられるかもしれませんが、今ベストセラーになっている日本で一番大切にしたい会社2でも取り上げられている、経営品質では有名な沖縄教育出版の社長さんです。

そんな方とじっくり私個人の事についてもお話頂ける。

ホントに有り難い話ですが、こういう事になったのも、全ては、(株)ヒトミの人見社長と出合ったところからです。
同年代でこれ程、勉強している経営者はいないという程の勉強家ですが、その人見社長とも深く話しました。

最近の付き合いなのに、何か人見社長とは良い関係だなと感じていたのですが、昨日分かったのは、出会う前から、お互いの存在は知っていて、ようやく会ったか、という感覚をお互いが持っていたという事でした。

やはりこういう出会いというのは大切で、ドンドン良い循環を起していくものだと思います。

そういえば、今朝会社に来てくれていた会社の社長も、沖縄教育出版さんにベンチマークに行った際に出会い、その後、ビジネス的に思い切り連携できるのでは?と大変良い関係になっている方です。

そんな循環をドンドン生んでいき、いい会社を作っていきたいと改めて感じました。

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