2011年7月24日日曜日

京都流議定書二日目(京都フォーラム)終了!

イベント二日目が終わって先ほど帰宅しました。

はっきり言いますが、ヤバイほど、凄かったです。

来れなかった人を悔しがらせるつもりは・・多少ありますが(笑)、本当に自分が行っていて言うと、宣伝と思われるでしょうが、経営者や育てて行こうとする社員さんには絶対聞いてもらうべきだったと思います。

まず午前中はブロックスの西川社長にワールドカフェを行って頂きました。

時間が短くて、西川さんには、本来のやり方ではない形でかなり無理を言って行って頂いたのですが、最初から皆さん、かなり積極的に、”働く人の人間力を育てるというテーマについて話合われており、いきなり楽しい空気が充満していました。

そして午後は、京都経営品質協議会主催の京都フォーラムですが、こちらは、我々はゲストの立場
で参加できるので、社員もほぼ全員入らせて頂きましたが、これがハッキリ言って、ヤバかったです。

リッツーカールトン元日本支社長の高野さんのお話は、実践的な話を分かりやすくお話頂き、ほぼ全員が出ている我々には大変有難いお話でした。

-自分はこの仕事で、何を以って何を成すのか?これが、もてなすの意味である。
-リーダーとして、何を以って、何を成すのか?それを考えるリーダーを育てる。
-誰もができる事を誰もができない位やる。
-トップとスタッフの重心が同じ。
-相手が降りる戦略

などなど、まだまだありますが、直ぐ使えそうなお話を頂きました。
問題は、それを徹底する事です。

そして、高野さんの後は、以前から何度か書いたこともある、肝高の阿麻和利のプロデューサーで
現在は、沖縄県の文化観光スポーツ部長に大抜擢されました、平田大一さんのお話でしたが、これが、凄かったです。

まだこんな凄い人が居たのだ!話の内容、やってこられた事、話の構成、話し方など見せ方、パフォーマンスまであるのですから、完璧でした。

内容などもまだ書きたいのですが、ちょっと疲れが溜まっており、今日はこの辺で休ませて頂きます。

ちょっと締めで行われた、唄のみ、勉強仲間である、鯉田さんのブログでご覧下さい。

すいません!

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