2011年5月20日金曜日

テラルネッサンスと京都流議定書

今日はテラルネッサンスの鬼丸さんが寄ってくれました。

京都流議定書イベント三日目の7月24日に出てもらう事になっているのですが、その打ち合わせもあり、久しぶりに色々話させてもらいました。

イベントのファンページにも上げないといけませんが、この三日目も、中身は超お薦めなんです。

鬼丸さんを始め、人間力大賞で受賞した面々が勢揃いというか、京都のメンバーのオールスターと言っても過言ではないメンバーが集います。

その兄貴分とでもいうべき、京都地域創造基金理事長の深尾さん、尾角光美さん、近藤麻友美さん、廣岡睦さん、尾形浩一郎さん、西田将也さん、深田雄志さん、嘉村賢州さん、などなど、それぞれ素晴らしい活動をしており、それぞれの話や、課題に向かって闘っている姿は、生き方、働き方を考えさせてくれるので、社会人や学生にも是非聞いて欲しいと思います。


経営者にも勿論聞いて頂き、社員研修として使って頂きたいと思いますし、CSRとして色々な取り組みをされている会社も多いですが、彼らの取り組みが事業と関連性のある会社は、是非、何か連携して頂きたいと思います。

ついででもないのですが、レアメタルなどを使用されていたりして、コンゴやウガンダの支援などに興味のある会社さんはおられませんか?

もしあれば是非、テラルネッサンスにご協力下さい!


カンボジアの地雷撤去と、コンゴ、ウガンダの子供兵を社会復帰させる支援を行っている彼らも、震災後は東北に入り、東北支援に力を注いでいます。


当然ではあるのですが、日本人の意識が、海外の支援より、東北の支援に向いている為、本業?の活動の資金がかなり厳しくなって来ているとの事でした。


東北に目が向かうのは当然としても、その事で十年強、海外支援を地道に続けて来た活動が、途絶えてしまうとなれば、非常に勿体無い話ですので、これはこれで防いでいかなくてはなりません。


鬼丸さん達が、安心して東北支援に向かってもらえる様、これら国々への関心も薄れない様にお願いします!

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