今日の午後の新人研修のテーマは経営品質で、私も参加しておりました。
伊那食品、ネッツトヨタ南国という、経営品質で有名どころ、そして、日本で一番大切にしたい会社でも取り上げられている両社のDVDを使ってのものでした。
私も改めて見返すと、両社ともの影響を受け、というか、良いと思う事を持ち込んで展開している事もあり、この勉強が役立っている事を再認識しました。
もう五年も経っているそうですが、ずっと会社の体質改善にもがいていた私が、皆に向けて、”こんな会社になるなら、こんな風に、皆がイキイキと働いてくれるなら、社長が悪いという事も含めて、全て受け入れる”と言って見せたのが、ネッツトヨタ南国さんのDVDでした。
その頃からすると、確かにうちの会社もかなり良くはなってきていると思います。
そして、そんな良い会社をもっと広め、考え、良い会社に対する価値観を変えていきたいと、展開するのが、今年の京都流議定書イベントです。
そして、そこには、伊那食品の塚越会長が来て頂きます。
感慨深いことですが、今年の7月にお話を聞いた際には、どんな様に聞こえるのでしょうか?
まだまだ遠さを感じて打ちひしがれるかもしれません。
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