2010年2月16日火曜日

ハイグローブ展と人の繋がり

以前、チャールズ皇太子私邸の庭園植物を67名の植物画家が水彩画に描き、その版画集を販売した金額をチャリティー財団に寄付するというプロジェクトの紹介と、その展覧会が二条城で開かれたという事をブログに書いておりましたが、その東京展が今日から東京の丸ビルで開かれ、そのレセプション出席の為、日帰りで東京に行ってきました。



東京展では嘉悦学園を紹介し、十数名がボランティアスタッフとして手伝ってくれていただけで、他の協力は何もしていないのですが、京都でも若干ご協力していた事もあり、入り口にあるチャールズ皇太子の写真入りのボードには協賛ウエダ本社と出して頂いておりました。


英国大使や、小池百合子さんなども来られていた晴れがましいところで、ウエダ本社の名前を載せて頂いていたのは光栄な事でした。

キャスターの蟹瀬誠一さんも来られており、以前京都で面識があったので、ご挨拶程度お話させて頂いていました。

驚いたのことに、帰りの新幹線で、メールをチェックすると、蟹瀬さんから挨拶のメールを頂いていました。
キャスター、会社経営などご多忙で、たくさんの方にもお会いされておられると思うのですが、こんな対応までされているとは驚きました。

考えてみると、うちでやっているイベントもそうですが、色々な事が人の繋がりで成り立っているのですから、そういう事を大事にしないとと改めて勉強させて頂いた様な気がします。

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