2010年2月4日木曜日

京都流研究所

昨日の午前中は、今回、ウエダ本社ビル内に京都工芸繊維大学と動作解析を行なうスタジオ(京都流研究所)を設置したことについて、京都新聞さんの取材を受けておりました。

工繊大さんは伝統技術を中心に研究しておられますが、伝統に関わらず、技やノウハウが介在しているものであれば何でも対象であるので、サービス業など、人がポイントになる業種では、研究する価値がある事は多いと思っており、当社としても、独自の分析を行なっていきたい思っています。

午後は、ある先と包括的にビジネス連携をできないか?という話で営業訪問、その後、社に戻り、この4月に入社してくる新入社員の研修プログラムをプロジェクトチームを作って、検討しており、そのミーティングと、来年の新卒採用についての打ち合わせを行ないました。
今年4月入社の新卒者は、私がウエダ本社に来てから初めての新卒採用であり、その分、迎え入れる体制もしっかりしていかないといけない事、又、昨年でも大変な倍率の中で、縁あって入社してもらう事になったので、しっかり育っていってもらえる様、手間暇はかかりますが、研修プログラムをしっかり作る様社員達で取り組んでもらっています。

来年度も新卒採用は誠に苦しいながら継続していこうと思っていますが、人数は取れない割りにエントリーは大変な数があり、厚かましいながら、会社説明会に参加してもらうところからハードルを高く設定し、本当に価値観が合う人を探していくことになると思います。

来週からマイナビ上で説明会の募集を開始しますが、果たして今年はどんな感じになるやら・・です。

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