2006年8月3日木曜日

北欧日記⑤

翌日にはエカテリーナ宮殿に行きました。



エカテリーナ宮殿は、イタリアの建築家ラストレッリによって建てられた女帝エカテリーナ2世の夏の離宮です。この中の「琥珀の間」が有名らしいのですが、そこだけは撮影が禁止でした。

それ以外でも恐ろしく豪華で金がふんだん使われています。



これは大広間で、下が大広間の天井画の”ロシアの凱旋”です。





サンクトペテルブルグの日本国総領事館です。
滞在中丁度、橋本元首相の訃報が入り、半旗を上げていました。

この日の夜は、総領事官や領事の方々との懇親会を近くレストランで行いました。

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