2006年12月23日土曜日

京都流を考える

いぬまゆさんがこういう名前のコミュニティーを立ち上げてもらい、一気にたくさんの問題提起をしてもらっていて、本当に嬉しいです。

京都検定が終わった後、どうしても目的意識が希薄になる所ですので、大変有り難く、コメントを入れようと思ったのですが、どれもが良いテーマを頂いているので、
お礼かたがたブログの方に書かせて頂く事にしました。

いぬまゆさんに問題提起頂いているテーマについては、もう少し皆さんの意見を頂いてから、私は意見入れようと思いますので、是非是非、忌憚の無いご意見をよろしくお願い致します。

ただ、ブログの展開についてはどう持っていくかは難しいですねぇ?
京都流の特徴は、かなり内容がディープな事ですよね。
それだけに、京都通の方、京都に思いいれがある方が、このサイトを見つけて頂くと、ここは凄い!という事で、居ついて頂けますが、そこまで詳しくない方は、とてもこのレベルでは、発信できない・・という事になっていると思います。

私もこの立場でなければ、絶対!書けてないと思います。(笑)
実際、いぬまゆさんも言われてましたが、私も京都ネタだと、殆ど書けないですからね。
このサイトで収益を上げていれば、堂々日中から、色々な所に出歩いて行ってブログ書く事が、仕事と言えるんですが・・
そんな身分で、やれる様になるといいですね(笑)

でも、京都流では、相互リンクもお断りしている(相手側で貼って頂くのは勿論歓迎です)位で、全くここではビジネス展開することを考えておりません。
それが又、他のサイトと違う特徴で、分かりにくい所かも知れませんが、どこかとビジネスする事によって、そこに気を使う様になりたくないのです。

あくまで京都流では、京都検定の元々の理念に沿ったものを応援していこうとしていますので、ビジネスを行なって、或いは、関係があるからという事で、理念と合わない事をしたくないのと、その事によって、言いたい事が言えなくなるという事を避けたいのです。
今まで、私の様な文化度の低い者が、厚かましく、凄い方々の所に物怖じせずお邪魔しておりますのも、京都流サイトはビジネス追求していないからです。

我々の様な、ちっぽけな者が、京都を少しでも変えて行こう、或いは守って行こうとすれば、この行き方しかないのではないかと思っています。
それだけに今後も、理念追求の為に、言いたい事が言えるポジションでいたいと思っています。

ただ、折角京都流に参加頂いている方々にとって、ここに参加していれば、ブログをここで書いていればメリットがあるという様にはして行きたいですので、皆さんからのご意見をお聞かせ下さい!
言うだけは勝手ですから!但し、聞く側も、出来ることしか出来ませんが・(笑)

いぬまゆさん、うまく皆さんの意見引き出して下さいね!

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