2006年10月19日木曜日

”京都検定の楽しみ方”の本なんですが・・

今朝の京都新聞で26日発売の”京都検定の楽しみ方”の本が紹介されていました。
記事としては、かなり大きい取り扱いだったと思います。

しかし!残念な事に京都流の名前もウエダ本社の名前も載っていませんでした。
あくまで淡交社が出す本という感じでした。

これは、新聞社としても読み手の立場から考えても至って当然だとは思います。
でも私的には、くっそ~っと思いました。

プレス的には小林企画事務所さんから、ウエダ本社と、淡交社と3社共同プレスで出して頂いていたのに、淡交社が・・となっていたわけです。
公式テキストを出している淡交社さんが、1級の方を集めた本を出されたというのは、注目を集めますし、そこにオフィス関係のウエダ本社が・・というのは、的をボヤけさせるだけなので、記事としては、あの方が、簡潔でインパクトはあると思うので、至って当然なんです。

でも、これはウエダ本社としてのブランド力が低いからであって、一見関係なさそうな所がやるにしても、もし、京セラや任天堂が・・と言えば当たり前ですが、絶対その名前を外すことはないわけです。
そういう意味で、その会社のTOPとしては、くっそーと思うわけで、いつかウエダの名前を入れないと記事の価値が上らないという様な会社にしてやる!!と又決意を新たにしたのでありました。

京都検定と関係ない話になってしましました。

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