2006年10月27日金曜日

JRの対応・・情けないです。

今日は日帰りで東京に行って先程帰ってきました。が、JRの対応で大変気分が悪い思いをしました。

今私はチケットをネットのエクスプレス予約で取っています。
大変便利で乗る寸前に駅でチケットを受け取るのですが、携帯にも出発の1時間前にも確認のメールが来ます。
で、今日の行きし、チケットに変え、改札に入りました。
するとそこで仕入先の部長に会い、名刺を出した際にどうやら指定券を落としたようなのです。
すぐに気づいたのですが、券は見つからす、改札に戻って話したら、女性の駅員がまず、対応が悪いのと共に、自分がどうしたらいいのか分かってない割に誰かに聞こうともせず、ここでまずイライラ。。

でも座席の指定番号も携帯に来ているし、領収書もあるので、証明は全部できるわけで、何とか、乗ってから車掌さんに言って、東京駅の改札で同じ様に見せて下さいと言われ、乗り込む事ができました。

乗車後車掌さんに見せて説明したら、この年配の車掌さんは、京都駅まで電話もしてくれたそうですが、見つからないので、やはり同じく東京駅の改札で、この携帯メールを見せて下さい、との事でした。

ところがです、東京駅改札で何の疑いもなく、座席指定の携帯メールと乗車券、それにトータルの領収書を見せてその通りの事情を言うと、あっさりと事務的に、指定券分を再度払って下さいというのです。

ちょっと待って!”京都駅と、車内の車掌さんにも確認して、これを降りる際に見せてもらえれば結構ですと言われて来たんですよ!”と言っても、規則でそうなってますから・・と無表情にあっさり。
ここで、社員以外!!には温厚な私もぶち切れました。(笑)
何度も確認してここまで来たという事、その確認した相手もJRの別々の部署の二人に確認して、それでOKと言われて来た事、大体、全く何も証明するものがないどころか、完璧に証明物が残っている事を丁寧に?説明しましたが、相変わらず、無愛想に精算書で言って来て下さい。との対応。

もうこれじゃ話にならないんで、”おたくと話しても無駄や!”(正確にはおたくという言い方ではないですが・)とその駅員の横を通って出て行ったら、又何と驚きな事に、それに対しては何も言わず素通りできたんです??

ホントに事務的?やる気ない?殿様商売?会社的問題?人間的問題?色々ありますが、ただ、ここで言っているのは、単にぼやいているのではなく、これが観光だったら、これで旅のイメージが台無しになる事だってあるし、一般の人も含めてこんな対応が京都でもあると、京都人は冷たい・・とかという印象にもなってしまうんですよね?
で、こういう教育を皆にする事はできないし、仮にした所で、各人がおもてなしの心を持ってないと、事務的になるだけなので、実は京都検定はこういう対応を京都人がしないように、おもてなしの心を持つ為に始められんですよね。

そういう意味ではJRの職員にも京都検定を学んでもらうべきですね?今日丁度良い本(京都検定を楽しむ本)も発売になっている事ですから!!

と、ぶちきれた話をうまく宣伝を絡めて纏めたつもりですが?・・

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