2007年5月12日土曜日

京都流社説 立石京都商工会議所会頭

ご存知の通り、昨日オムロンの立石会長が京都商工会議所の新会頭に就任されました。
まずは村田前会頭の残りの任期までという事ですが、次期三年も普通には継続して頂けるものと思います。

立石会頭は、私も昨年、村田会頭のミッションで、北欧・ロシアに行かせて頂いた際にご一緒させて頂きましたが、あれだけの規模の会社のオーナーであり、会長であられるにも関わらず、本当に気さくなお人柄で、皆、直ぐにファンになってしまう
様な方です。
勿論、私も大ファンです。

会社の方も”企業は社会に役立ってこそ存在価値があり、利潤も上げることができ、存続していける”という創業者・立石一真氏の信念を経営に貫かれている素晴らしい会社で、そういう意味では、京都流的な粋な会社であり、大いに期待できると思います。

又、村田名誉会頭は、ワコールの塚本会長、京セラの稲盛会長(当時)の後という、普通だと、逃げたくなる様な重責を見事に務められ、実績ベースではむしろ、この二大会頭よりも上げられたのではないかと言われる程、本当に京都の為に貢献されたと思います。

先日も言いましたが、そんな村田名誉会頭の現役会頭時代の多分最後のインタビューが、この京都流の古都技で展開しています!
どうぞお楽しみ下さい。

ちょっと、リニューアルで導線がうまく行っていない面がありますが、順次改良していきますので、落ち着くまでしばらく我慢して下さい。スイマセン!

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