2009年8月24日月曜日

京の着眼力

今日は、京の着眼力という本の出版パーティーに行って参りました。

これも、京都流議定書イベントでお世話になった、元KBSプロデューサーで”どうする京都”という番組を作られていた長谷川和子氏が企画し、二日目のクオリアリレーシンポで”京都の時代”で講演して頂いた谷口正和氏が監修をされたというものでした。

京都府、京都市の幹部の方々、経済界、そしてクリエーターや職人さんなど幅広い方々が来られていました。

私は勿論、自分のイベントに関わって頂いた方が行なわれるものには、できるだけ行くという事で参加したのですが、ちょっと相談があったり、報告があったりする方が結構来られていて、お蔭で用事も済ます事ができました。

色々な人が集まる会というのは、こんな形で何かが繋がっていくのだと思います。

そんな所に京都の人達が着眼していければ、京都のブランド価値ももっと高められると思います。

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